『Banana』の売買システムに興味がわき、他に似たゲームは無いか探していたところ、『Cats』というゲームを発見
執筆6/27時点での同時接続は平均で5万程であり、これはSteam上位30位に必ず入るほどの人気。
現在はBananaの80万には遠く及びませんが、Bananaの次に爆発的な人気になる可能性が有るNFTクリッカーゲームとして期待の作品です。
『Banana』によく似たNFTクリッカーゲーム『Cats』をご紹介します。
そもそも『Banana』って何?
仮想通貨やNFTのような要素での取引が人気のSteamの無料ゲーム
無料でプレイ出来るにも関わらず、高いものでは数万円のBananaが手に入る夢のあるゲーム
執筆時点での平均同時接続者数はSteam第1位の80万人
当記事は、『Banana』について知っている前提で進めることが多いので、まだわからないよ!という方は是非こちらの記事を先に読んでみてください。
Catsとは?
Catsの開発元は?どういうテーマなの?
100匹の猫を探す無料ゲームを手掛けている「100_Cozy_Games」が開発した猫のクリッカーゲーム
今作『Cats』登場する殆どの猫は同開発者の他作品に登場する。
どういうゲーム?
Bananaとよく似ており、クリッカーゲームという括りではあるようだが、実際には『Cats』は仮想通貨やNFTのような要素での取引が人気の無料アプリである。
プレイヤーは猫をクリックして獲得した『Cats』を収集し、それらをSteamコミュニティマーケットで売買して利益を得ることができる。
ゲーム性は殆ど無いが、Bananaと比べると機能は豊富。特筆すべき独自の要素としてゲーム内での『Cats』の合成機能 低レアリティの『Cats』を複数合わせる事によりレアな『Cats』を獲得可能。
Catsの特徴-Bananaとの比較
ゲーム性
Bananaに比べ、ゲームとしての要素は多い。だが、そもそもこのタイプのゲームをしている人は稼げるかどうかが目的であり、肝心のクリッカー要素によるゲーム性は必要ないと言えばそう。
- クリックごとに特殊なアニメーション
- 豊富な種類の猫
- 『Cats』合成機能
- BGMや明るさ設定
Catsの主な入手方法
ドロップ権利がある時に猫をクリックする事で『Cats』を入手できる。
具体的なドロップ間隔は不明だが、体感はBananaと完全に同じ
1日1回同時に2個(うちレアが1つ)ドロップ 必要なクリック数は1回
獲得できるCatsの種類が豊富
元となっているのが100匹の猫探しゲームなのも有り、獲得できる『Cats』の種類は非常に豊富。
獲得できる『Cats』が可愛く、コレクションするのも楽しいかもしれない。
Banana 約90種類
Cats 約220種類
『Cats』は稼げるのか?
1日1回ドロップのレアな『Cats』でも、通常の物と変わらない値段(0.03円)であり、現段階ではBanana程の勢いは感じられない(Bananaも稼げないが)
Bananaに比べ種類は多いが一攫千金要素は少な目であり、最も高い特殊な『Cats』を除き、2番目に高いものですら1万円程。
現在は全体的にやや値段は低めだが、こういった売買可能な物は流行ってから爆発的に値段が上昇しそう!(小並感
まとめ
現在流行っている『Banana』と本当によく似ています。まだBanana程の人気は有りませんが、今後人気が出ると化けそうなゲームでした。
非常に軽量で無料なので、人気になる前に『Cats』を集めてみてはいかがでしょうか!
私は『Cats』で3日で0.5円稼ぎました…
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