ムシキングBCGゲーム『Mushinomics』をプレイする前に注意すること。シーズン2の問題点について
MUSHINOMICSシーズン1は、「無課金でも短時間で数万円稼げる」とSNSを中心に大きな話題を集めました。
実際にプレイしていたユーザーの中には、無課金で毎日僅かなプレイ時間で数万円規模の報酬を得た人もおり、参入のハードルが低いのに“簡単に稼げるWeb3ゲーム”として期待を高めていました。
しかし、待望のシーズン2は多くのプレイヤーを困惑させる結果となりました。
数万円以上をつぎ込んだランキング上位プレイヤーの報酬が0だったという報告が相次ぎ、反対にスコアが低い無課金プレイヤーでものほうが多くの報酬を受け取っているケースが目立つ状況です。
公式から報酬分配ルールに関する明確な説明や声明が出ていないこともあり、プレイヤーの間では不満だけでなく「ランキングには意味があるのか」「課金は本当に報酬に関係するのか」といった疑念が広がっています。
そこで今回は、私の周囲で実際にシーズン2へ参加した知人やコミュニティのプレイヤーの動きをもとに、《$MUSHIを受け取れている人・受け取れていない人の条件》 を整理・絞り込んで推察してみました。
$MUSHI報酬の配布基準についての推察
シーズン2の報酬が配布される基準について、公式からの明確な説明はまだありません。
そのためプレイヤーの間ではさまざまな推察が飛び交っていますが、中でも圧倒的に有力なのが 招待(リファラル)関連の影響が極めて大きい という見方が有力です。
$MUSHIを受け取れているプレイヤーの特徴
以下のどちらか、もしくは両方に該当するケースが高確率で確認されています。
$MUSHIが配布されなかったプレイヤーの特徴
課金額・スコアに関係なく、もらえていないプレイヤーも上位帯で多くみられました。
【判定されている可能性が高い】
【可能性はあるが具体的には不明】
BOTや複アカを排除するための判定システムが厳しく適切ではなかったため、正当にプレイしていたユーザーまで巻き込んでしまっている可能性が高いのではないでしょうか。
上位スコアを狙うプレイヤーでこそ貰えない報告が目立ったのは、長時間のプレイでの理論利厳選や連打などが影響しているとも考えられます。
おそらく報酬に関与しない要素
- 所持済みトークン
OASYS、MUSHI、GOO などの保有量 - ウォレットの種類
OASYS PASSPORT、MetaMask など、どのウォレットを使用しているか
まとめ: 現時点の課金は慎重に
公式から納得できる説明が出るまでは、過度な課金は控え、慎重にプレイするべきです。
11/26 AM6:00ほどに、シーズン2の全ての$MUSHIの配布が完了しました。
現状のMushinomicsでは、本来ゲームの主軸とされていたはずの「ランキング競争が報酬にほとんど反映されていない」可能性が高く、スコアや順位をどれだけ伸ばしても、収益へ直結しないケースが多く確認されています。
「ランキング上位 = 稼げる」という見方は完全に崩れており、シーズン2では順位よりもリファラル(招待)の影響が報酬を左右している という推察が、現時点ではもっとも現実的でしょう。
実際、ランキング二桁台のプレイヤーよりも、無課金で招待コード運用に強かったユーザーのほうが数倍の報酬を得ている という投稿が目立ち、シーズン1の常識を覆す“報酬の逆転現象”が広く確認されています。
終わりに
上位プレイヤーに報酬が一切出ておらず、無課金プレイヤーが多くの報酬をもらっている現状は、かなり歪です。
本来ランキング上位を目指したプレイヤーにこそ、適切な報酬が配られるのが当然です。確実に。そうでなければスコアを競うゲーム自体が成立しません。
不正対策もまた想像できないほど難しいかと思いますが、上位者には見合った報酬が再配布され、納得できる仕組みへ調整されることを強く望みます。
理論値狙いの連打が最適解なゲームなのに、BOTや不正を疑われるのは意味不明だよね…
これから始める人へ
シーズン3の報酬を目的にプレイするのであれば、現時点で私が推察できるポイントをまとめると
この3点を意識しておけば、不要なリスクを抑えながら参加できるはずです。公式情報ではないため確定ではありませんが、今から参入するなら、このスタンスが最も安全で現実的だと考えています。
この記事が参考になりましたら、よければ私の招待コードもお使い頂けると嬉しいです。
紹介コード:6Ga4iV


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