『Dyson Sphere Program』では、埋め立てた場所を元の地形へ戻せます。2026年9月23日の更新で、環境改造に地形の復元と植物・岩の移植が加わりました。「一度埋めた海は戻せない」という以前の説明とは状況が変わっています。
海岸や自然の景観を元に戻したいなら地形復元、集めた木や岩で工場を飾りたいなら移植を使います。以下はSteamの通常配信向け更新と、その後10月15日までに案内された修正をもとにした説明です。

元の地形へ戻すには「Restore Terrain」を選ぶ
9月23日の公式更新(英語)で追加された復元機能は、環境改造から使います。公式の実演では、いったん整地した海岸に復元用の範囲を指定し、水辺や植生が戻る様子を確認できます。
- 環境改造のメニューを開く。
- 地形復元の項目を選ぶ。公式の英語画面では「Restore Terrain」と表示される。
- 地面に表示される復元範囲を確認し、戻したい場所を指定する。
同じメニュー内でも、整地と復元は別の操作です。地面を元に戻したい時に、通常の整地を続けないよう、選んでいる項目を確かめてください。
公式実演の説明欄では、植生を含む地形を初期状態へ戻し、その場所に使ったFoundation(整地用の資材)を返却すると案内されています。単に舗装の見た目を外すだけの変更ではありません。
ただし、これはセーブデータ全体を以前の状態に巻き戻す機能ではありません。工場の配置や採掘した資源までまとめて戻す操作と考えず、地形を直すために使いましょう。最初は小さな範囲で、戻る場所を確かめながら進めると扱いやすくなります。
集めた木や岩を好きな場所へ置くなら「移植」
地形を元に戻すのではなく、工場の空き地に緑を足したり、岩を並べて景観を作ったりしたい時は移植を使います。
更新後は、手動採取や整地、建設などで取り除かれた植物・岩が自動で集められ、植え直すための材料になります。以前に取り除いたすべての植物が、さかのぼって手元へ追加されるという案内ではありません。

環境改造の植物移植を開くと、公式英語画面では「Collected Vegetation」という一覧が表示されます。ここから集めた植物や岩を選び、置きたい地面へ配置します。元の場所へ戻すだけでなく、別の惑星の地表にも配置できると説明されています。
たとえば、海岸そのものを以前の形に戻したいなら地形復元、工場の脇へ木を一列に植えたいなら移植、という使い分けです。植物を並べるために、周囲の地形まで復元する必要はありません。
復元する範囲がおかしい時は更新を確認
追加直後の挙動には、その後の修正も入っています。10月15日掲載の公式パッチノート(英語)には、0.10.35.29131で復元範囲をカーソルの大きさへ近づける調整、0.10.35.29104で一部の場所を正しく復元できない不具合の修正が記載されています。
古いバージョンで試した結果だけを見て「この場所は絶対に戻せない」と決めず、Steamの更新状況も確認してください。9月23日の機能追加と、後から入った範囲・不具合の修正は別です。
今回使うのは通常プレイの環境改造です。サンドボックスの機能とは区別し、必要な場所だけ直したい時は地面の範囲を確認して使いましょう。
画像:Youthcat Studio / Gamirror Games



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