Vortexを更新して、これまでの説明にあった「Deploy」が見つからなくなったら、まず画面左下のPlay横にある「Apply」を確認してください。新しいレイアウトでは、MODの変更をゲームに反映する入口が移っています。MODや設定フォルダーを削除する前に、使っているバージョンと画面の違いを切り分けましょう。

Deployがないのは、どのバージョンの画面?
2.9.0の安定バージョンと、2.10.0のベータバージョンでは変更範囲が違います。古い解説とボタンの位置が違うだけで、導入したMODが消えたとは限りません。
- 2.9.0:Play横にApplyを追加。反映中の進行状況もここに表示されます。
- 2.10.0-beta.1の新しいレイアウト:MOD一覧上部のDeployを削除し、メニューのApplyから反映する形へ変更。設定内の表記もDeployからApplyに変わっています。
- 従来のレイアウト:Deployの表記とツールバーのボタンを維持。新しい画面の説明と混ぜないでください。
「ベータのMOD一覧表」と「新しいレイアウト」は別の変更です。ボタンが見つからないという理由だけで、設定を一通り切り替えたり、安定バージョンからベータへ移ったりする必要はありません。
Applyから反映する時と、自動反映で待つ時
- 対象ゲームのMOD一覧で、使いたいMODの有効・無効などを確認します。
- 手動で反映する場合は、左下のPlay横にApplyが出ているか確認し、押します。
- 「Applying」や進行表示が出たら処理完了を待ちます。反映中はPlayが無効になるため、押せないことだけで起動不良と判断しないでください。

自動反映が有効な場合、Applyは処理開始までの待機と反映中に表示されます。操作していない時にApplyが見えないだけでは、故障とはいえません。手動反映のボタンを探す前に、自動反映の設定と進行表示を見てください。
なお、変更の反映と、ゲーム内でMODが正しく動くことは別です。反映が完了しても、前提MOD不足やゲームとの互換性の問題まで解消されるわけではありません。エラー通知が出ている場合は、その内容を先に確認します。
Purgeした後だけApplyが戻らない場合
2.10.0-beta.2では、Purge後にApplyが表示されず、再びMODを反映できない不具合が修正されています。Purge直後からPlayだけになった場合は、単なる表記変更と分けて、使っているベータのバージョンを確認してください。
修正後はPurgeした状態を保持し、自動反映のオン・オフにかかわらずApplyを表示します。Purgeは意図した操作なので、自動反映がオンでも勝手に再反映する仕様ではありません。
該当する古いベータを使っているなら、公式の2.10.0-beta.2リリース情報(英語)で修正内容を確認します。これはベータ利用者向けの切り分けで、すべての人にベータへの更新を勧めるものではありません。ボタンの欠落だけを理由にMOD一式や管理データを削除せず、まず画面とバージョンの条件を照合してください。
出典:Vortex 2.9.0、2.10.0-beta.1、開発元の変更説明 #24348/#24351/#24601(いずれも英語)。



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