『Outer Wilds』で着陸のたびに船が壊れてしまうなら、Ship Enhancementsで衝突時の設定を見直せます。注意したいのは、「ダメージ量」と「ダメージを受け始める速度」で、数値を上げたときの効果が違うことです。
PC向けの非公式MOD「Ship Enhancements」のうち、船の壊れやすさとRandomの調整に絞って紹介します。対象はバージョン2.3.2です。
壊れにくくしたいときに見る2つの倍率

ゲーム内のMOD設定でShip Enhancementsを開き、次の項目を確認します。変更の反映は次のループからです。
- Damage Multiplier:大きいほど船体のダメージと、衝突で部品が故障する確率が増えます。
- Damage Speed Multiplier:大きいほど、損傷が発生するために必要な速度が上がります。小さくしすぎると、軽く接触しただけでも危険です。
つまり、衝突を軽くしたいからといって両方を下げると、狙いが食い違います。被害を減らしたいなら前者を下げる方向、低速の接触を許容したいなら後者を上げる方向で考えましょう。
最初は一方だけを変え、変更前の値をメモしておくのがおすすめです。着陸場所や進入の仕方まで同時に変えると、設定の効果を比べにくくなります。
「修理できない」と「修理が遅い」は別の設定
Repair Limitは修理できる部品数の上限、Repair Time Multiplierは修理にかかる時間の倍率です。後者は大きいほど時間がかかります。
途中から修理を受け付けなくなる場合は回数側、毎回の作業が長い場合は時間側、と分けて確認しましょう。衝突を軽くする設定と修理の制約を一度に変更せず、いま困っている現象から一つずつ見直すと整理しやすくなります。
Randomは「変化の多さ」と「難しさ」を分けて調整
Randomには2つの調整項目があります。Randomizer Iterationsは毎ループでランダム化する設定の数、Randomizer Difficultyは難しい設定が選ばれやすくなる度合いです。
変化を増やしたいのか、厳しい条件で遊びたいのかを先に決めましょう。まず変化を少なくして違いを把握し、慣れてから難しさを調整する順番なら、何が変わったか追いやすくなります。
衝突設定を比較している間は、Randomを使わず固定した条件で試すのがおすすめです。Randomを終えるときはCustomへ戻すと、Randomに切り替える前の設定に戻せます。
導入にはOuter Wilds Mod Managerを使います。航行記録や追加ストーリーのMODも含めた選び方と共通の導入手順は、こちらで紹介しています。




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