本記事では、会心や防御貫通の効果、レベル差による補正がダメージにどう影響するかの韓国プレイヤーのダメージ検証を、日本語に翻訳してまとめました。
効率的な狩場選びやステータス優先順位の参考になるかと思います。
なお、日本サーバーでは計算方式が異なる可能性がありますので、あくまで参考としてご覧ください。
会心の発生率とレベル差による補正
結論
レベル差による会心発生率の補正は、かなりの痛手となります。
同レベル帯の相手に対しては会心は有効ですが、現状がそうであるように、今後も常に自身より高レベルの相手を狩ることになります。
そのため、会心特化は普段の狩りでは効果が薄いと言えます。
同レベルでの会心発生率の検証 (500回の通常攻撃)
会心の値 | 300 | 400 | 500 |
---|---|---|---|
会心の発生回数 | 98 | 130 | 166 |
会心の発生確率 | 19.6% | 26.0% | 33.2% |
レベル差による補正の検証 (500回の通常攻撃)
レベル差 | 同レベル | +10レベル | +15レベル |
---|---|---|---|
会心の発生回数 | 166 | 133 | 107 |
会心発の生確率 | 33.2% | 26.6% | 21.4% |
レベル差補正 | 100% | 80% | 60% |
レベル差によるダメージ補正
結論
基本的に、自身と対象とのレベル差によりダメージは1%ほど増減します。
しかし、モンスターごとに設定されている防御力や攻撃力の影響も大きいため、単純にレベル差だけではダメージを正確に説明できない場合が多いです。
レベル差の補正の検証
レベル差 | 同レベル | +10レベル | +15レベル |
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平均ダメージ | 2338 | 2120 | 2115 |
レベル差補正 | 0% | -9.32% | -13.82% |
防御貫通の効率: 防御貫通 vs 攻撃力
結論
攻撃力は加算方式でダメージを上昇させますが、防御貫通は割合(%)でダメージを増加させるため、ダメージ効率は圧倒的に優れています。
また、防御貫通の値が非常に高い場合には、高レベルの敵を攻撃した場合でも、レベル1の敵を攻撃したときとほぼ同程度のダメージを与えることが可能なほどです。
高防御の敵への検証
ステータス | 基本 | 防御貫通+90 | 攻撃力+96 |
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平均ダメージ | 3848 | 4516 | 3990 |
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