情報確認日:2026年11月8日
ホロ鯖ARK2026の初期設定は、非公式wikiの推測値で経験値1倍・採取2倍・テイム5倍・孵化10倍速。期間中にはテイムや繁殖の設定を緩和した記録もある。配信序盤の倍率と、終盤の育てやすさは分けて見ておこう。
舞台は『ARK: Survival Ascended』(アーク:サバイバル・アセンデッド、以下ASA)のラグナロク。アキ・ローゼンタールさんの初日配信では、開催期間を2026年10月9日〜11月8日と告知している。
初期倍率はテイム5倍、孵化10倍速が目安
次の6項目は、ホロライブ非公式wikiが「有識鳥の推測」として掲載した数値。運営の設定ファイルが公開された値とは区別し、初期の遊び方を知る参考値として使おう。
| 項目 | 初期の推測値 |
|---|---|
| 経験値 | 1倍 |
| 採取 | 2倍 |
| テイム | 5倍 |
| 交配CT | 1倍 |
| 孵化 | 10倍速 |
| 刷り込みCT | 10倍速 |
出典:ホロライブ非公式wiki「ARK」の「ホロ鯖ARK2026/サーバー設定」欄。同欄ではモードをPvPvE(ピーブイピーブイイー/対人・対環境の設定)、初期スポーンの選択肢を難易度「イージー」と記載。
CTはクールタイム、次の行動まで待つ時間のこと。交配CTは次の交配まで、刷り込みCTは次のお世話までの間隔を指す。刷り込みの間隔と、生物が大人になるまでの成長速度は別の項目として考えたい。
また、「10倍速」は進み方を説明する表現。自分のサーバーへ入力するときは、設定画面が速度を変えるのか、待ち時間を変えるのかを確かめよう。
途中で緩和されたのはテイムと繁殖の4項目
非公式wikiには、テイム・交配CT・孵化・刷り込みCTを徐々に緩和したと記録されている。初期値の表を使うなら、この変更もセットで押さえておきたい。
変更後の具体的な倍率と、各変更の日時は確認できていない。そのため、初期値は開始時点の参考として掲載している。経験値も初期の推測値を示したもので、最終日までの設定履歴は確認待ちだ。
配信と同じ育成ペースを目指す場合は、孵化・成長・お世話の間隔をそれぞれ確認しよう。卵が早く孵ることと、赤ちゃんが早く育つことを分けると、調整したいところが見つけやすい。
ポメラニアンやカワウソ姿は外観スキン
配信で使われた着ぐるみとして、非公式wikiには次の7種類が載っている。名前とIDは各作者の配布ページで照合した。MOD名のリンク先はCurseForge(カースフォージ/MOD配布サイト、英語)。各項目の「紹介・導入手順」から、当サイトの詳しい解説へ進める。
- ポメラニアン:PomePomeranian_Suit(ポメポメラニアン・スーツ)/ID 1489946 /紹介・導入手順はこちら
- メイウィング:Maewing_Suit(メイウィング・スーツ)/ID 1302150 /紹介・導入手順はこちら
- キリン:Giraffe_Suit(ジラフ・スーツ)/ID 1498750 /紹介・導入手順はこちら
- カワウソ:Otter_Suit(オッター・スーツ)/ID 1523416 /紹介・導入手順はこちら
- 雪だるま:LF Cosmetic Snowman(エルエフ・コスメティック・スノーマン)/ID 1157309 /紹介・導入手順はこちら
- ネコ:TORANEKO MOD(トラネコ・モッド)/ID 1149254 /紹介・導入手順はこちら
- ウサギ:Cliffans Tactical Bunny Outfit (Custom Cosmetic)(クリファンズ・タクティカル・バニー・アウトフィット)/ID 990052 /紹介・導入手順はこちら
これらはCustom Cosmetics(カスタム・コスメティクス/外観を変えるスキン)に分類される。ポメラニアンやカワウソの姿で歩くサバイバーを見かけたら、まずこの衣装名とIDを探してみよう。
たとえばMaewing_Suitは、口元と大きな耳、丸い胴体を持つメイウィング風の衣装。下の作者掲載画像を見ると、生物を追加するMODではなく、サバイバーの全身の見た目を変える衣装だと分かる。

外観スキンはクライアント側で読み込み、サーバーでは許可されたものを使う仕組み。通常のMODの有効化と手順が異なるため、ゲーム内のMOD一覧で名称・作者・IDを照合しよう。読み込み方式はStudio Wildcardの公式説明(英語)で確認できる。
ギリシャ風の建材と宮殿風スキンも登場
建築系では、非公式wikiに次の2種類が記載されている。どちらも建物の外観を変えるCustom Cosmeticsだ。
- Astraeos Structures – Custom Cosmetic(アストレオス・ストラクチャーズ/ギリシャ風建築スキン):ID 1183089。ギリシャ風の建材一式を使える。作者はどのマップでも使えると説明しているので、ラグナロクでも雰囲気を変えて建築を楽しめる。 /紹介・導入手順はこちら
- Royal Structure Skins Lite(ロイヤル・ストラクチャー・スキンズ・ライト/宮殿風建築スキンの無料セット):ID 1239580。基本の建材に豪華な装飾を加える。今回の一覧はLiteが対象なので、名前の末尾まで確かめよう。 /紹介・導入手順はこちら
Astraeosの作者掲載例では、青い瓦屋根に、彫刻のある柱や格子状の手すりを組み合わせている。建物の機能を増やすというより、いつもの拠点をギリシャ風の外観にそろえるためのスキンだ。

どちらの作者も、プレイヤー側に導入する外観スキンとして説明している。新しいサーバーを作るときも、使用スキンの一覧と、サーバーへ入れる通常MODの一覧を分けておくと管理しやすい。
鉄道と海賊船は有料DLCのコンテンツ
非公式wikiでは、ホロ鯖で使われた追加コンテンツとしてBob’s Tall TalesとTides of Fortuneも紹介している。どちらもASA本体に追加する有料DLC(ディーエルシー/追加コンテンツ)だ。
Bob’s Tall Talesで鉄道やスチームパンク建築
Bob’s Tall Tales(ボブズ・トール・テイルズ)には、フロンティア・スチームパンク・ウェイストランドのテーマを持つ建築スキンや、鉄道などが含まれる。線路を敷き、機関車と車両を組み合わせて、人や生物を運ぶ仕組みを作れる。
Tides of Fortuneで海賊船や港づくり
Tides of Fortune(タイズ・オブ・フォーチュン)は、造船所と船、海賊風の衣装や建築スキンなどを含むDLC。拠点の雰囲気を海賊風にそろえたり、船を造ったりしたいときに関わる追加コンテンツだ。
気になる見た目や乗り物が見つかったら、外観スキンのMODなのか、有料DLCの機能なのかまで確認すると、自分のワールドへ取り入れる方法が分かりやすくなる。
10月16日からクライオ病を防ぐMODを追加
非公式wikiには、10月16日からCryo Sickness Protection(クライオ・シックネス・プロテクション/クライオ病の防止)を導入したと記録されている。
作者はAxieum、IDは989002。生物をクライオポッドから出す際のクライオ病を防ぐMODで、円形メニューから保護を切り替えられる。サーバー管理者向けには、保護を固定する設定も用意している。機能は作者の配布ページ(英語)で確認できる。
保護の切り替え方やサーバー設定は、Cryo Sickness Protectionの紹介記事で詳しくまとめている。
作者掲載の画面例では、円形メニューに「Unprotect from Cryo Sickness」(アンプロテクト・フロム・クライオ・シックネス/クライオ病の保護を解除)が表示されている。保護中の状態から解除できることを示すメニューだ。

作者は開発ツールを更新できず、今後のARKの更新で動作しなくなる可能性を告知している。自分の環境へ導入する際は、最新の配布状況と対応バージョンを確認し、セーブのバックアップを取ってから試そう。
クライオポッドの展開条件や気絶の原因を知りたい人は、クライオポッドから恐竜を出せない原因と対処法もどうぞ。フリッジの条件とクライオ病を分けて確認できる。
自分のARKへ取り入れるなら、倍率と見た目を分けて選ぼう
初期の推測値を参考にするなら、経験値・採取・テイム・繁殖を項目ごとに見ていこう。手元のサーバーでは、資源集めを軽くしたいのか、テイムの待ち時間を縮めたいのかを先に決めると、変更する項目を絞りやすい。
衣装や建材の見た目は外観スキン、鉄道や造船はDLC、クライオ病の扱いは通常MOD。この3つを分けて、自分たちが遊びたいところから取り入れてみよう。
別の遊び方も探したいなら、ASAのMOD49選から、建築・恐竜管理・衣装などの用途別に個別記事へ進める。ここは自分のワールド向けの追加案として活用してほしい。
なお、2026年9月4日〜6日のロゼキャンARKは別企画。配信の設定や使用MODを探すときは、企画名と開催時期まで確かめよう。
倍率は初期の参考値として、見た目は名前とIDを手がかりに。気になる衣装や建築から、自分たちのARK生活にも取り入れてみてね。
表紙背景:Studio Wildcard/Reverb Communications配布のASA公式プレス素材。© Wildcard Properties LLC. 配布元Reverb(英語)。記事内のMOD名称・権利は各作者に帰属。



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