『ARK: Survival Ascended』(アーク:サバイバル アセンデッド/ASA)の釣りで、画面に出るキーを次々と押す操作を省きたい。そんな人向けのMOD(ゲームの機能を拡張する追加データ)が、Advanced Fishing Bait(アドバンスド・フィッシング・ベイト/改良された釣り餌)だ。
追加される餌は、樹液・ヒルの血液・ハチミツを加工した3種類。これを使うと、魚が食いついたあとの入力ミニゲームを省ける。さらに設定ファイルから、食いつくまでの待ち時間と餌のスタック数・重量も調整できる。配布元はReferenceNullのCurseForge作者ページ(英語)。
レベル21で解放。餌はプレイヤーの持ち物で作る
3種類のエングラムはレベル21で覚えられ、製作場所はプレイヤーのインベントリ。普段から集めている素材に合わせて1種類選び、作った餌を釣り竿にセットしよう。
水晶と樹液を、結晶の餌に加工する
Crystalized Sap(クリスタライズド・サップ/結晶化した樹液)の材料は、水晶1個+樹液1個。樹液を集める環境があり、水晶にも余裕があるなら、この組み合わせから準備しやすい。
ヒルの血液には原油を1個加える
Greasy Leech Blood(グリーシー・リーチ・ブラッド/油を混ぜたヒルの血液)は、原油1個+ヒルの血液1個で作る。ヒルの血液を釣り用に集めているなら、原油を足してこちらの餌に加工できる。
ハチミツを使うなら、ポリマーも用意
Elemental Honey(エレメンタル・ハニー/エレメントのハチミツ)の材料は、ポリマー1個+巨大ハチのハチミツ1個。ハチミツを確保できる拠点なら、この2つを持ち物へ揃えよう。
材料を調べる際は、現在のレシピはポリマーと覚えておくと迷いにくい。初期の画像にあるエレメントダストから、2023年11月5日の更新(英語)でポリマーへ変わり、現行の説明もこの組み合わせになっている。
食いつくまでの時間と、餌の持ち運びも調整できる
設定ファイルを編集できる環境では、GameUserSettings.iniの[FishingMod]で2つの倍率を指定する。以下は作者が掲載している設定例だ。
[FishingMod]
MaxBaitQuantityMultiplier=10
SnareTimeScaler=0.2
スタック数を増やすと、1個あたりの重量も軽くなる
MaxBaitQuantityMultiplierは、通常の餌を基準にしたスタック上限の倍率。1個あたりの重量には、その逆の倍率がかかる。
掲載例の10なら、基準のスタック上限が30個の樹液系は300個、1個の重量は10分の1になる。釣り用の餌をまとめて持ち歩きたいときに調整する項目だ。
食いつき時間を0.2倍にする設定例
SnareTimeScalerが変えるのは、魚が餌に食いつくまでの時間。掲載例の0.2は、基準時間の20%にする指定だ。
ハチミツの例では、基準となる35~75秒に0.2を掛けて7~15秒になる。これは設定の働きを示す計算例で、魚を探す時間や釣りの準備は別に考えよう。
使うワールドに導入して、手持ちの素材から始めよう
MODを導入できるワールドや非公式サーバーで使う際は、Advanced Fishing Bait、MOD ID「928825」を目印に探そう。CurseForgeのプラットフォーム欄はCross-Platform(クロスプラットフォーム/複数機種向け)。サーバーで遊ぶ場合は、そのサーバーの導入MODを確認しておく。
入力ミニゲームを省きたいなら、まずは集めやすい素材で追加餌を作る。釣りの待ち時間や荷物の量も変えたくなったら、2つの設定を調整する。この順なら、自分の遊び方に合わせて取り入れやすい。次の釣りには、拠点にある樹液やヒルの血液を加工して持っていこう。
PCで遊ぶASA本体はSteam(スチーム/PCゲーム販売ストア)で購入できる。
2026年11月6日(UTC)時点の公開情報をもとに作成。本文画像2点はReferenceNull「Advanced Fishing Bait」の作者ギャラリーから、餌と材料欄を説明するための引用。アイキャッチ背景はASA本体の公式ゲーム画面。出典:Studio Wildcard/Reverb公式Press Kit(報道用素材集、英語)。



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