海沿いを移動しながら、船の上に拠点も作りたい。そんな遊び方に向くのが、Klinger Additional Boats(クリンガー・アディショナル・ボーツ/追加船MOD)だ。ASAに小型のCatamaran(カタマラン/双胴船)を加え、7×5の土台を使った建築や、その場での旋回、後退に対応する。
左右に船体を持つ帆船へ乗り換えて、海上の建築を広げてみよう。
二つの船体で広い甲板を支える。土台は7×5に対応
下の比較画像は、左が通常のいかだ、右がこのMODのカタマラン。右の船は左右に長い船体があり、その間に甲板が渡されている。小さな帆が立つ通常いかだと並べると、船幅や帆の大きさの違いがつかみやすい。

現在の建築範囲は7×5の土台に対応する。2023年12月29日の更新で、左右のフロートの先端にも土台を置けるようになり、範囲が広がった。船体の見た目は比較画像で、設置できる範囲は作者の変更履歴(英語)と現行の説明で確かめられる。
船上に収納や作業場所を考えるなら、まず操船位置まで歩ける通路を残して配置を決めたい。甲板を全部埋める前に、乗り降りと操作場所への行き来を確かめておこう。
その場で向きを変え、後退もできる
カタマランはその場での旋回と後退に対応する。岸へ寄せる、船首の向きを変える、少し下がる。停泊する場所を考えるときに役立つ特徴だ。
帆には開閉アニメーションもあり、見た目の変化を楽しめる。操作方法やキー・ボタンの割り当ては、利用中の環境で確認しよう。PS5・Xbox向けのHUD(ハッド/画面上に重ねる情報表示)は、2023年12月29日の更新で追加された。
2026年7月6日の更新内容はカタマランの速度改善。導入済みなら、最新掲載の変更履歴(英語)と利用中のバージョンを見比べよう。更新後は荷物を積み込む前に、近くの海岸で前進・後退・旋回の感触を確かめておくと安心だ。
アルファ・リードシクティスは追いつく。航路も選ぼう
作者は通常のLeedsichthys(リードシクティス)から離脱できると説明する一方、アルファ個体はカタマランに追いつくと明記している。
船を選ぶときは、この違いを覚えておきたい。大事な荷物を運ぶ前に周囲を見渡し、アルファ個体を見つけたら距離を取る航路へ。船上に建物を増やすときも、周囲を見やすい操船位置を残しておこう。
導入は作者とID「930128」を照合しよう
ゲーム内のMOD一覧でKlinger Additional Boats、作者Klinger(クリンガー)、MOD ID 930128を確認する。作者の配布ページ(英語)ではCross-Platform(クロスプラットフォーム/複数機種向け)に分類されている。
シングルプレイなど自分でMODを選ぶセッションでは、インストールに続いて使うセッションで有効化する。
- ゲーム内のMOD一覧で対象を探し、インストールする。
- 開始前のMod settings(モッド・セッティングス/MOD設定)を開く。
- Available mods(アベイラブル・モッズ/利用可能なMOD)で選び、Activate mod(アクティベート・モッド/有効化)を押す。
- Active mods(アクティブ・モッズ/有効なMOD)に入ったことを確認する。
詳しい画面の流れはCurseForge公式の導入ガイド(英語)で確認できる。サーバーで遊ぶ場合は、そのサーバーが採用しているMODと導入条件に合わせよう。
導入前にはセーブをバックアップし、製作時はゲーム内のエングラムと必要素材の表示を確認する。完成したら、最初は軽い装備で近場を一周して、停泊と乗り降りを試してみよう。
もう少し大きな船を探すなら、同じ作者のKlinger Additional Ferry Boats(クリンガー・アディショナル・フェリー・ボーツ/大型フェリー追加MOD、英語)が別のプロジェクトとして公開されている。今回のID 930128で追加する船は小型カタマラン。まずはこの一隻で、海沿いの旅と船上建築を楽しもう!
ゲーム本体「ARK: Survival Ascended(アーク:サバイバル・アセンデッド)」のSteamストア
2026年11月5日(UTC)時点の公開情報をもとに紹介。仕様の参照元:KlingerのASA向けKlinger Additional Boats配布ページ・変更履歴。本文画像:Klingerの作者公式ギャラリーより引用。ゲーム本体:Studio Wildcard。アイキャッチ背景はStudio Wildcard/Reverb配布のASA本体公式Press Kit(報道用素材集、英語)のゲーム画面。



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