【Stardew Valley】Lookup Anythingの使い方|F1で贈り物・収穫日を調べる

STARDEW VALLEYのゲーム画像を背景に「気になる情報を その場で調べる」と書かれたLookup Anythingの解説記事カバー MOD導入
Lookup Anything:F1で贈り物・収穫日・素材を確認

住人へ渡すプレゼントや、畑の収穫予定をその場で確認したいなら、Lookup Anythingが便利です。調べたい住人・作物・アイテムにマウスカーソルを合わせてF1を押すと、情報ウィンドウが開きます。

目の前にないものは左Shift+F1で名前検索もできます。この記事では、PC版での導入後に何へカーソルを合わせるか、贈り物・作物・加工機の見方、ネタバレを抑える設定まで解説します。

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導入前に、ゲームとSMAPIの対応バージョンを確認する

Lookup AnythingはPathoschild氏が公開している情報表示MODです。2026年10月2日時点のNexusでの配布バージョンは1.55.0。このバージョンの必要環境は次のとおりです。

  • ゲーム本体:Stardew Valley 1.6.15以降
  • 前提:SMAPI 4.3.1以降
  • この記事の対象:Windows・macOS・LinuxのPC版
  • 設定用の追加MOD:Generic Mod Config Menuは任意

SMAPI公式で現在配布されている4.5.2も最低要件を満たします。ただし、SMAPI自体の対応下限はゲーム1.6.14以降で、Lookup Anythingの下限とは異なります。「SMAPIが動いたから、このMODも同じゲームバージョンで動く」とは判断せず、両方の条件を確認してください。作者の配布ファイル/対応バージョン/SMAPI公式

  1. まだSMAPIを使っていない場合は、先にSMAPIの導入とSteam起動設定を済ませます。
  2. Lookup Anythingの配布ページで、FilesのMain filesから本体をダウンロードします。
  3. ZIPを展開し、manifest.jsonとLookupAnything.dllが入ったMODフォルダーを、ゲームのModsフォルダーへ入れます。
  4. SMAPI経由でゲームを起動し、農場を読み込みます。まず手持ちのアイテムにカーソルを合わせ、F1で情報が開くか確かめましょう。

Content Patcherを追加する必要はありません。設定画面を使いたい場合だけ、Generic Mod Config Menuも入れておくと操作しやすくなります。

F1で調べる対象は、カーソルの位置で変わる

基本は調べたいものへマウスを合わせてからF1です。先にクリックして持ち上げたり、道具を振ったりする必要はありません。メニューを開いている時は、そのメニュー内の対象を調べます。

  • 町や農場:歩いている住人、植わっている作物、設置した加工機へ合わせる
  • 持ち物・チェスト:調べたいアイテムの枠へ合わせる
  • カレンダー・交流メニュー:調べたい住人へ合わせる
  • 店:商品へ合わせ、用途や贈り物の好みを確認する
  • バンドル画面:表示されている対象アイテムへ合わせる

表示が長い時はマウスホイール、上下矢印、PageUp・PageDownで読み進められます。閉じる時は右上の×、またはもう一度F1を使います。

コントローラーなどでカーソルがない場合は、目の前の対象や開いている画面に応じた情報が選ばれます。たとえばスキル画面では自分、住人のプロフィール画面ではその住人です。キーボード操作と同じつもりで画面の隅を探すより、まず対象の前へ立つか、対応するメニューを開いてください。作者の操作ガイド

プレゼントは、住人とアイテムの両方から調べられる

渡す相手が決まっている時

相手の住人へカーソルを合わせてF1を押すと、誕生日、友好度、好みの贈り物などをまとめて確認できます。町で見つからない時も、カレンダーや交流メニューからその住人を調べられます。

贈り物の一覧では、持ち歩いているものが緑、所有しているものが黒で強調されます。まず緑の候補を見れば、手持ちの中から選びやすくなります。黒の候補を使うなら、収納している場所へ取りに行きましょう。

Lookup Anythingでアビゲイルの誕生日、友好度、好きな贈り物を確認する作者の英語画面例
住人を調べた例。好みの一覧と、手元にある贈り物をまとめて確認できます。

渡したい品物が決まっている時

持ち物やチェストの中の品物へF1を使えば、誰がその品物を好むか、何に使うかを調べられます。「余った作物を誰へ渡す?」「この魚は売っていい?」という時は、住人から探すより品物から調べる方が早くなります。

アイテム画面には、対応するレシピやバンドルなどの用途も表示されます。すぐに全部出荷せず、必要な用途が残っていないかを先に確認すると、買い直しや採り直しを減らせます。

収穫日は、種ではなく畑の作物を調べる

今育てている作物の予定を知りたい時は、畑に植わっている作物へカーソルを合わせます。次の収穫日や残り日数に加え、水やりの状態、肥料も確認できます。

一方、持ち物にある種を調べる場合は、育つ季節や必要な日数などを確認する使い方です。まだ植えていない種から、畑の特定の一株と同じ収穫予定が出るわけではありません。種の情報と、植えた後の進み具合を分けて読みましょう。

小麦の収穫日、水やり済みかどうか、肥料を表示したLookup Anythingの作者画面
植えた小麦の画面例。収穫予定と水やり・肥料の状態を同じ画面で確認できます。

季節の終わりには、収穫予定日と育つ季節を確認してください。季節を無視して育つ場所を除き、収穫予定が対応する季節から外れる場合は、間に合わない旨が表示されます。予定を確認した後も、水やりなど普段の世話は必要です。作物情報の表示内容

加工機は、完成待ちと使えるレシピを確認する

溶鉱炉や醸造ダルなど、設置した加工機へF1を使うと、中で作っている品物や残り時間、対応するレシピを調べられます。「もう回収できる?」「この機械へ何を入れられる?」を知りたい時に使えます。

溶鉱炉の中の鉄の延べ棒、残り時間、加工レシピを表示したLookup Anythingの作者画面
溶鉱炉を調べた例。処理中の品物と、投入できる材料が表示されています。

残り時間は回収の目安として使いましょう。日をまたぐ長時間の加工では、残り時間の表示が実際の進み方とずれるという未解決の報告があります。時間表示だけで完成と決めず、加工機から完成品を受け取れる状態かも確かめてください。加工時間表示についての報告

Lookup Anythingは加工の状態を確認するためのMODです。材料の投入と回収も自動化したい場合は、Automateの使い方を参照してください。

目の前にないものは、左Shift+F1で名前検索する

農場を読み込んだ状態で左Shiftを押しながらF1を押すと、名前で探す検索画面が開きます。今は持っていないアイテムや、離れた場所にいる住人について調べたい時に便利です。検索欄へ名前を入力し、候補から目的の対象を開きます。

ただし、「品物の一般的な情報」と「今この場所にある実物の状態」は使い分けましょう。加工中の残り時間は設置した機械、植えた作物の収穫予定は畑の実物をF1で調べます。検索から機械の名前を開くだけで、自分の農場のどの一台が加工中かまで指定したことにはなりません。

ネタバレを抑える設定と、F1の変更方法

未知の好みやレシピを隠す

最初から住人の好みを全部知りたくない場合は、Generic Mod Config MenuでLookup Anythingの設定を開きます。タイトル画面の歯車、またはゲーム内メニューの「mod options」から進めます。

現行の設定では、「プログレッションモード」欄にある情報の表示項目を個別に調整します。隠したい情報のチェックを外してください。

  • 未知の贈り物の好みを表示:まだゲーム内で知っていない好み
  • 未知のレシピを表示:まだ覚えていないレシピ
  • パズルの解答を表示:謎解きの答え
  • Show uncaught fish spawn rules:まだ釣っていない魚の出現条件

これらは初期設定で表示が有効です。「進行モードをオンにする」という古い説明だけを頼りに、一つの切り替えを探す必要はありません。ゲームを日本語にしていても、一部の新しい項目は英語で表示されます。現行の設定項目

別のキーへ割り当てる

F1がほかのMODと重なる場合や、キーボードで押しにくい場合は、同じ設定画面で調べる操作と検索のキーを変更します。ファンクションキーが音量や明るさの操作になるパソコンでは、まずFnキーとの組み合わせも確認しましょう。

ファイルで変更する場合は、ゲームを一度SMAPIで起動して終了し、Lookup Anythingのフォルダーにあるconfig.jsonを開きます。Controls内のToggleLookupが通常の調査、ToggleSearchが名前検索です。たとえばF2へ移すなら、該当する2つの値を次のように変更します。

"ToggleLookup": "F2",
"ToggleSearch": "LeftShift + F2"

これはControls内の変更部分です。ファイル全体をこの2行に置き換えず、ほかの項目や波括弧、カンマは残して保存し、ゲームを起動し直してください。現在のキー設定

マルチは使いたい人が導入。追加MODの情報には範囲がある

Lookup Anythingは、情報を見たい人のPCに入れて使えます。作者は、ほかの参加者が入れていないマルチプレイでも利用できると案内しています。ホスト専用のMODではなく、ホストへ同じものを入れてもらわないとF1が使えない、という仕組みでもありません。

住人・アイテム・加工機を追加するMODにも対応しており、多くの追加加工機でレシピなどを調べられます。追加元を識別できる場合は「Added by mod」欄も表示されます。ただし、作者独自のメニューや特殊なデータの持ち方まで、すべて同じように読み取れるわけではありません。

たとえばSVEのような拡張を使う農場では、拡張本体と前提MODを全員でそろえる準備は別に必要です。Lookup Anythingを自分へ入れるだけで、ほかの人へ拡張内容を配れるわけではありません。マルチ対応/追加コンテンツとの連携

船と明かりが並び、住人が歩くStardew Valleyのナイトマーケット

F1で開かない・一部の情報が出ない時

どの対象でも何も起きない

SMAPI経由で起動しているか、起動ログにLookup Anythingが読み込まれているかを確認します。読み込みがスキップされている場合は、ゲーム1.6.15以降・SMAPI4.3.1以降の条件、フォルダー内のmanifest.json、旧バージョンの重複がないかを順に見ます。

読み込まれているなら、ほかのメニューを閉じ、持ち物の普通のアイテムで試してください。F1がパソコン側の機能へ割り当てられていないか、キー設定を変更していないかも確かめます。

調べられるが、好きな品物やレシピが少ない

プログレッションモード欄の表示設定に加え、贈り物の好みの種類、「未所有のアイテムも表示」の設定を確認します。また、大きな項目を折りたたむ設定では、一覧が「○個(詳細確認)」のようなリンクになることがあります。その部分を開いて、隠れている続きがないか見てください。

追加MODの画面だけ反応しない

そのアイテムを通常の持ち物やチェストへ移し、そこからF1で調べます。通常メニューで開けるなら、追加MOD独自の画面との連携が確認点になります。ゲーム本体のアイテムは開けるか、どのMODの何を調べた時だけ失敗するかを分けておくと、原因を絞れます。

直らない場合は、SMAPIログパーサーでログを整理し、使っているバージョンと対象名、起きた操作を添えて作者のサポート先へ確認しましょう。

使い始めは、住人で贈り物、畑で収穫予定、加工機で完成待ちの3つを覚えるだけで十分です。日々の確認を一つずつF1へ置き換えると、必要な時に必要な情報だけを開けるようになります。

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