『VEIN』はSteamの対応言語に日本語が入っているので、日本語化MODを探す前にゲーム内の言語設定を見てください。 公式の訳を置き換えるMODはGitHubで配っていて、最新リリースが合わせているのは0.025 Hotfix 2までです。本体はRamjet Studiosが開発と販売を手がけるポストアポカリプスのサバイバルゲームで、2025年10月24日にEarly Accessで発売しました。価格は2,600円です。
日本語で遊べる? 最初に見る場所は?
対応言語は英語、ドイツ語、日本語、ロシア語、フランス語、簡体字中国語、繁体字中国語、ラテンアメリカ向けスペイン語、スペイン向けスペイン語、トルコ語、オランダ語、ポーランド語、ブラジル向けポルトガル語、スウェーデン語、タイ語、ウクライナ語の16で、フル音声があるのは英語だけです。買ってすぐやることは、MODを探しに行くことではなく、ゲーム内の言語設定を開くことです。
なお、この記事に載せたストアのスクリーンショットはどれも英語表示で、画面の隅にある版の表記も0.016や0.017の時期のものです。

どんなゲームで、何をして過ごす?
遊びの中身は、物資を集め、廃墟になった建物を探索し、自宅を守りながら社会を建て直すというものです。1人でも、友達と一緒でも進められます。
家の中まで入られれば、銃で押し返す場面になります。窓の外にも相手がいて、屋内に下がれば安全とも限りません。

守りを固めたあとの拠点は、生活の場になります。板塀で囲った庭に、たき火と作業台と畑が並びます。

画面に出る文字はどれくらいある?
画面に出る文字は、メニューの数語にとどまりません。建築の一覧には、作るものの説明、必要な技能値、材料の個数、維持する費用が一度に並びます。

料理も同じで、作れる品の一覧、材料、必要な道具、加熱の温度と進み具合まで文字と数字で出ます。

体の状態も言葉で出ます。傷の深さ、汚れ、痛みがそれぞれ別の行で、数値つきで積み上がります。

家具ひとつ調べるときも、押せない選択肢には理由の一文が添えられます。ここまで文字が多いと、母語で読めるかどうかで進む速さが変わります。

公式の日本語はいつから入っている? 誤訳はどこへ言う?
日本語は以前から対応言語に入っていて、2026年9月26日の0.025で増えたのはブラジル向けポルトガル語、ウクライナ語、ポーランド語、スウェーデン語、繁体字中国語、スペイン向けスペイン語、オランダ語、タイ語の8つです。9月15日のRagdoll Impactでは、キリル文字や多くのアジア言語を使う看板のフォント表示を直しました。
更新履歴に並ぶ翻訳の項目は、0.025が「Typoes and localization fixes」、10月16日の0.025 Hotfix 3が「Localization fixes; fix Chinese text in Turkish language」で、日本語を名指しした行はどちらにもありません。
開発元は翻訳をコミュニティ翻訳システムで受け付けていて、自分の言語がほしい人と誤訳を見つけた人に参加を呼びかけています。窓口はCrowdinのプロジェクトページです。

訳を差し替えるMODはどこにあって、どう入れる?
GitHubのリポジトリ「VEIN (Japanese) Translation files and tools」が、公式の訳を置き換える日本語ファイルを配っています。Nexus Modsのページも配布先として指定してあります。
導入はファイルのコピーで済みます。Nexusのアカウントがあればそちらから、なければGitHubのReleasesから最新版のVein-JP.zipを落として展開し、出てきたVeinフォルダをVEINのインストールフォルダへ上書きします。Vein\Vein\Content\Pak\~zzzVein-JP.pakが増えていれば入っています。バージョンによっては、同じ場所にフォント用の~zzzVein-JP-font.pakも入ります。

本体とMOD、バージョンはそろっている?
日付は日本時間です。MODの最新リリースはv0.12.0 for VEIN v0.025.2で、公開は2026年10月5日。リリース本文に「VEIN v0.025 hotfix 2 向けの更新」と書いてあります。本体の0.025 Hotfix 2の告知は10月4日なので、MODが追いついたのは翌日です。本体の最新は10月16日の0.025 Hotfix 3で、11月8日の時点でHotfix 3に合わせたリリースは出ていません。
本体が更新されるたびにMODのリリースが出るわけでもありません。0.024向けのリリースは、Hotfix 4向けのv0.11.2(7月2日)の次がHotfix 7向けのv0.11.3(9月2日)で、間のHotfix 5と6に合わせたリリースはありません。Hotfix 3には翻訳まわりの修正が入っているので、落とす前にReleasesの見出しにある対応バージョンと、自分の本体のバージョンを照らしてください。

日本語で始めるなら、この順で
- 価格は2,600円、Early Accessでの発売は2025年10月24日です。開発と販売はRamjet Studiosです。
- フル音声があるのは英語だけです。
- 同時接続は2026年11月8日の4時台で1,385人でした(Steamの公開API)。
日本語で始めるだけなら、買ってすぐゲーム内の言語設定を日本語にしてください。公式の訳で気になる箇所が出てきたら、GitHubのReleasesで対応バージョンの表記を見てからVein-JP.zipを落とす順番になります。

出典:Steamストアページ『VEIN』(AppID 1857950)、開発元のSteamニュース、GitHubリポジトリ「VEIN (Japanese) Translation files and tools」のReleasesとREADME。2026年11月8日に確認した内容です。 記事中の画像はSteamストアページから引用しています。



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