【ASA】Visual Storage紹介|資源が見える倉庫を作り、恐竜の荷をまとめて仕分け

木材の山や金属の保管場所を、箱を開けずに見渡したい。ASAのVisual Storage(ビジュアルストレージ/見える収納)は、拠点の在庫を景色に変えるMODだ。

採集から帰ったら恐竜の荷を降ろし、資源を決めた収納へ送る。さらに保管した素材を近くの製作に使えるので、荷下ろし・仕分け・クラフトをつなぐ倉庫を作りたい人に向いている。

木材や石の保管場所、樽、桶を並べたVisual Storageの公式紹介画面
木材・石・樽・桶が並ぶ作者の収納例。外見だけで置き場を見分けやすく、倉庫の内装にも取り入れられる。 出典:Aesthetic_Construct/公式ギャラリー(英語)。
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木材や金属の山が、拠点の在庫を見せてくれる

資源ごとの収納は、中身の量に合わせて外見が変わる。壁際に同じ箱を並べる収納から、木材置き場、金属の棚、樽を使い分ける倉庫へ。建築の景観と物資の管理を一緒に考えられるのが、このMODの面白いところだ。

例えば採集担当が戻ってきたとき、次に補充する場所を見渡せるようにしておく。製作台の近くにはよく使う素材、入口には荷下ろし場所という具合に、拠点での動きに合わせた置き方を考えたい。

見た目の満杯具合は手動でも固定できる。実際の在庫の目安にしたい収納は自動表示、飾りとして使う場所は手動表示と、用途を分けよう。正確な残数は収納の表示で確かめると安心だ。

対象はAesthetic_Construct制作のVisual Storage (Cross Platform)(公式・英語)。MOD IDは935528。PC・コンソール向けのクロスプラットフォーム配布で、2026年11月5日の確認時点では説明上のバージョンが1.82、最新ファイル(英語)の更新日は2025年6月7日だ。

仕分け箱で行き先を決め、クレーンで恐竜の荷を降ろす

Dropbox(ドロップボックス/資源の仕分け箱)は、資源と送り先の収納を結び付ける入口。複数の送り先に分けたり、あふれた分を別の収納へ回したりできる。

仕分け画面はDropboxのインベントリ側から開く。下の実画面では、左で選んだ資源に対して、右に送り先と分配比率が並ぶ。設定を整えたら、画面下のSave Entries(セーブエントリーズ/設定保存)を使う。

Dropbox Distribution画面でセメントを選択し、複数の送り先と40%・60%の比率を表示
作者公開のDropbox Distribution(ドロップボックス・ディストリビューション/仕分け設定)画面。左が資源、右が送り先。40%・60%は作者が設定した分配比率の例。メニュー部分を切り出している。 出典:Aesthetic_Construct/公式ギャラリー(英語)。

最初は木材など1種類の資源と送り先1つで試そう。少量を預け、狙った収納内の資源が増えたことを確かめてから、石や金属の送り先を追加すると設定を追いやすい。複数人の拠点なら、収納に用途が分かる名前を付けておくと迷いにくい。

恐竜のインベントリから移す役はCrane(クレーン/荷下ろし設備)。対象範囲にいる恐竜から、ボタン操作でまとめて回収し、設定した収納へ資源を送れる。範囲は調整できるので、普段の駐留場所と採集帰りの荷下ろし場所を分けて考えよう。

崖沿いの拠点から海岸へ伸びるクレーンと、黄色く表示された荷下ろし範囲
黄色い範囲がクレーンの荷下ろし対象エリア。作者の設置例では、高い拠点と海岸側の荷下ろし場所をつないでいる。 出典:Aesthetic_Construct/公式ギャラリー(英語)。

手元や恐竜に残したい品は、名前を「vs」にしたフォルダーへ。荷下ろしの対象から外せる。プレイヤーから預ける場合はホットバーの品も除外対象だ。まず少量で動きを確かめ、大事な道具を残す場所を決めておこう。

収納した素材を使って、その場でクラフト

Wireless Crafting(ワイヤレスクラフト/収納内の素材を使う製作)に対応し、近くの製作で収納の資源を使える。材料を取りに戻る往復を減らしながら、製作台の周囲をすっきりさせたいときに役立つ。

木造の作業場に置かれた鉱石の箱、資源を積んだ棚、樽、木箱
作者の作業場例。資源の置き場を壁際や棚へまとめ、中央に通路を残している。収納と作業スペースの配置を考える参考になる。 出典:Aesthetic_Construct/公式ギャラリー(英語)。

倉庫を広げる前に、収納と製作台を近くに置いて少量を製作してみよう。必要な素材が消費されることを確かめてから、いつもの建築場所へ配置を広げると、距離と素材の問題を切り分けやすい。

無線の範囲や収納容量は管理者向けメニューで調整する。共同サーバーで変更するときは、採集と運搬をどれくらい便利にするかを仲間と相談しておきたい。

Visual Storage Admin MenuのInventory Settingsで、樽やクレーンの収納上限を設定する画面
管理者メニューのInventory Settings(インベントリ・セッティングス/収納設定)。資源と設備ごとに上限を変えられる。画像内の数値は作者の表示例。メニュー部分を切り出している。 出典:Aesthetic_Construct/公式ギャラリー(英語)。

スタックMODとの併用は作者が対応機能に挙げている。役割は、スタックMODが持ち運びや積み重ねる数、Visual Storageが拠点での保管と仕分け。既に使っているMODと合わせる前には、バックアップを取り、小さい構成で預け入れ・取り出し・製作を順に確かめよう。

導入はASAのゲーム内から。まず小さな倉庫で始めよう

  1. ASAのMODブラウザーで「Visual Storage」を検索する。作者Aesthetic_ConstructとID 935528を確認してインストール。
  2. ワールド作成側のMod settings(モッド・セッティングス/MOD設定)を開き、Available mods(アベイラブル・モッズ/利用可能なMOD)から選んで有効化。Active mods(アクティブ・モッズ/有効なMOD)に入ったことを確認する。
  3. まず収納を少数だけ用意し、少量の資源で預け入れと取り出しを確かめる。
  4. 仕分け先を設定し、クレーンや製作台を加えて、採集から製作までの流れを広げる。

ASAのMODはゲーム内から導入する。画面名と基本操作はCurseForgeの公式導入ガイド(英語)でも確認できる。参加先のサーバーで使う場合は、サーバー側にもこのMODの導入が必要だ。

収納を増やす前に、MODを外すときの退避先も決めておこう。通常の収納へ物資を移し、ワールドをバックアップしてから変更するのが安全。たくさんの資源を預けたまま、気軽に有効・無効を切り替えないように!

採集帰りに荷を降ろす場所、素材を見渡せる棚、そこから作業できる製作台。まずは普段よく使う資源の置き場から、使いやすい倉庫を育ててみよう。それでは、楽しいARKライフを!

画像:Aesthetic_Construct/Visual Storage公式ギャラリー。MODの権利表記:All Rights Reserved(英語)。ARK: Survival Ascended ©2024 Wildcard Properties LLC.

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