レックスやギガノトサウルスを、新しい姿と動きで連れ歩きたい。Paleo ARK – Evolution | Apex Predators(パレオ・アーク・エボリューション/エイペックス・プレデターズ、頂点捕食者のパック)は、ASAの大型肉食恐竜2種を、戦い方やテイムまで作り直すMODだ。
対象はARK: Survival Ascended(アーク:サバイバル・アセンデッド、以下ASA)。主役はTyrannosaurus(ティラノサウルス、通称レックス)とGiganotosaurus(ギガノトサウルス)。作者は改良した個体をEVO(エボ)と呼んでいる。
下の作者掲載画像では、EVOレックスの目の上に張り出す突起と、頬から首へ続く細かな鱗が見える。頭部を大きく作り直したことで、顔を眺めたときの印象も変わる。

レックスとは信頼を築き、背中に乗って狩りへ!
レックスはモデルやアニメーションが変わり、頭突き、踏みつけ、尻尾を使う攻撃などが加わる。大きな体の向きと周囲の敵を意識して戦えるので、おなじみの恐竜に乗る時間にも変化が生まれる。
テイムも特徴的だ。作者が2026年2月9日に変更した手順では、死体を与えて関係を築き、騎乗できる段階になったら、周囲に印が付く指定の獲物を狩る。大きな肉食恐竜と一緒に狩りへ出る流れそのものが、仲間になるまでの体験に組み込まれている。
古い解説にある追加のおやつは、この変更で不要になった。準備するときは作者のテイム変更履歴(英語)も見ておこう。サーバー側で昏睡テイムを有効にした環境では、麻酔を使う手順に切り替わる。
ギガノトサウルスには勝負を挑む。攻撃に耐えて仲間に
ギガの画像で目を引くのは、頭頂から背中へ続く厚い鱗と突起。背中の騎手と比べると、頭や前腕の大きさも伝わってくる。レックスとは違う、重々しい輪郭を持つ大型肉食恐竜だ。

EVOギガは、ギガノトサウルスの心臓を自分のインベントリに入れて近づき、相手の挑戦を受けるところからテイムが始まる。心臓を使って勝負が始まると、ギガがテイム済み生物へ攻撃を当てるたびに、ギガ自身の昏睡値が上がっていく。
そこで用意したいのが、攻撃を受け止める高体力の騎乗生物。相手が眠るまでの攻撃に耐え、倒れたら好物を与えてテイムを進める。挑む前に、騎乗生物の体力に余裕があるかを確かめたい。
詳しい流れは、配布ページからも案内されているEVOギガのWiki(英語)へ。既存の大切な生物をいきなり挑ませる前に、体力と防具、退避できる場所を準備しよう。
育てた個体とサドルも、EVO(エボ)へ切り替えられる
このパックを有効にすると、野生レックスとギガの出現がEVOへ置き換わる。レックスはアルファ個体も対象だ。すでに育てたレックスやギガは、Radial Menu(ラジアル・メニュー/選択肢が輪状に並ぶ操作メニュー)からEVOへ変換できる。
導入前から飼っている個体で変換項目を出すには、一度低温ポッドへ入れてから放すのが作者の指定手順。さらに、対応する従来のサドルをEVO個体のインベントリに入れると、性能を保ったままEVO用サドルに変わる。育てた個体や入手した装備を使って、新しい姿へ移りたい人にうれしい仕組みだ。
変換の許可や、EVOから元の個体へ戻せるかどうかは設定で変えられる。サーバーで遊ぶときは、管理者が設定した範囲を確認しよう。作者の設定ガイド(英語)には、個体変換、レックスの昏睡テイム、ギガのボスアリーナ参加を変える項目がある。掲載された設定例と、自分たちのサーバーの設定は分けて見よう。
羽毛のあるPaleo(パレオ)種は、追加パックの条件もチェック
Paleo種のレックスは、上の基本EVOレックスと見比べると違いが分かりやすい。頭頂から首、背中へ毛が伸び、横顔の輪郭までふさふさとした印象になる。

作者のギャラリーには、羽毛のあるPaleo(パレオ)種やTarbosaurus(タルボサウルス)など、姿の違う個体も並ぶ。Paleo EVOレックスを野生で自然出現させるには、Paleo ARK Ascension(パレオ・アーク・アセンション)も必要。画像で気に入った姿を見つけたら、欲しい個体と必要なパックをセットで確認したい。自然出現の条件はAscension側の変更履歴(英語)を参照。
まず基本のEVOレックスとギガを楽しみ、そこから見た目のバリエーションへ広げる選び方もできる。Paleo ARKシリーズには複数のパックがあるので、導入するものは正式名とMOD IDで照合しよう。
MOD IDは970540。本体のギガ改修とは分けて確認しよう
ASAのゲーム内MOD一覧でPaleo ARK – Evolution | Apex Predators (Crossplay/クロスプレイ)、作者UpFromTheDepths(アップ・フロム・ザ・デプス)、MOD ID 970540を探そう。公式配布ページ(英語)の対応区分はクロスプラットフォーム。シングルプレイではインストール後、ワールドのMOD設定で有効にする。
ASA本体でもギガノトサウルスのTLC(ティーエルシー/既存生物の見た目や能力を見直す改修)が発表されている。本MODのEVOギガは、作者が2026年3月に本体側の変更の影響を抑えるため内部構造を分けた個体。本体の改修情報と、MOD側の更新・対応情報をそれぞれ確認しよう。根拠は作者の変更履歴(英語)と本体の公式告知(英語)を参照。
個体やサドルの変換を始める前に、セーブのバックアップを残しておこう。新しい姿を眺めたい人も、いつもと違うテイムに挑みたい人も、まずはこの2種から。自分たちの拠点に迎えたい一頭を探してみよう!
ゲーム本体「ARK: Survival Ascended」のSteamストア
2026年11月5日(UTC)時点の公開情報をもとに紹介。配布ファイルの最新更新日は2026年7月25日。導入・変換前に、遊ぶ環境の本体バージョンとMODの対応状況を確認しよう。
本文のモデル画像はPaleo ARK公式ギャラリーから引用。権利表記:All Rights Reserved。アイキャッチ背景:Studio Wildcard/Reverb配布のASA本体公式Press Kit(報道用素材集)。背景は本体のゲーム画面、本文3点はMODのモデル画像。



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