Ludusaviで新PCへセーブを戻すには?旧ユーザー名と復元先の指定

新PCへ復元、保存先を先に確認。Ludusaviの旧Linux v0.18.2公式サンプル画面を使った表紙。 PCゲーム
表紙:Ludusavi公式の旧Linux v0.18.2サンプル画面。Matthew T. Kennerly (mtkennerly)。GameRoamerによるサイズ調整・上寄せクロップ・暗幕・文字追加。

Ludusaviのバックアップを新しいPCへ移すと、Windowsのユーザー名が違うため、元の保存先と合わないことがあります。旧PCの保存場所から新PCの実際の保存場所へ戻すには、リダイレクトの種類をRestoreにして指定します。

復元を実行すると、新PCにある進行を古いバックアップで上書きするおそれがあります。元のバックアップと新PCの現在の進行をそれぞれ別に保全し、まず1本だけプレビューで確かめましょう。

2026年10月25日確認。以下はLudusavi v0.31.0の公式資料・公開ソースに基づく、Windows同士で保存形式が同じゲームの案内です。実機での移行検証ではなく、ストアやアカウント、ゲームのバージョンが違うセーブの互換性を保証するものではありません。

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新PCの復元先をRestoreで指定する

作者が示したRestoreの設定例。左に旧ユーザーのパス、右に新ユーザーのパスを指定している
引用:作者mtkennerlyの回答(2024年3月17日、英語)。当時の説明用画面で、v0.31.0の現行画面ではありません。図中のユーザー名は例示です。

元のバックアップと現在の進行を分けて残す

ゲームを終了し、旧PCから持ってきたバックアップは、フォルダー全体を別の場所にもコピーして残します。新PCですでに遊んでいる場合は、その進行も別の保存先へバックアップしてから進めてください。新旧を同じバックアップ先へ混ぜると、保持数の設定により古いバックアップが整理されることがあります。

基本のバックアップ操作や残す世代のロックは、Ludusaviのバックアップ・復元ガイドで確認できます。移行後にゲームで読み込めることを確かめるまでは、元データを残しておきます。

旧パスをsource、新PCの保存先をtargetへ

  1. 復元したいゲームのバックアップに記録された保存場所と、新PCでそのゲームが実際に使う保存場所を確認します。
  2. [その他/Other]のリダイレクト欄で[+]を押し、種類を[Restore]にします。
  3. sourceに旧PC側のパス、targetに新PC側の対応するパスを入力します。上の図は左が旧ユーザー、右が新ユーザーのフォルダーです。図の文字列をそのまま使わず、自分の環境に合わせます。

Restoreは、復元時にsource→targetへ置き換える設定です。[Bidirectional]はバックアップ時がsource→target、復元時はtarget→sourceとなります。同じ入力のままBidirectionalを選ぶと、今回意図した方向とは逆になるため、名前だけで選ばないようにしましょう。

1本のプレビューで最終的な保存先を見る

復元モードで対象ゲームと戻したいバックアップの日時を確かめ、まずその1本のプレビューを実行してファイル一覧を開きます。新PCの正しいユーザー・ドライブ・ゲームの保存先になっているか、戻すファイルが目的のものかを確認してください。プレビューは、実際の復元によるセーブの書き戻しとは別の操作です。

すでにリダイレクトがある場合は、別のルールが続けて作用したり、復元時の順序設定が結果に影響したりします。新しく入力した1行だけで判断せず、プレビューの最終的な保存先を見ます。場所や対象を判断できない場合は復元を実行せず、ゲームの保存場所を確認し直してください。

出典:v0.31.0のリダイレクト説明(英語)/バックアップの保持条件(英語)。

表紙画像:Ludusavi公式リポジトリのLinux版v0.18.2サンプル画面(英語)。一般的なアプリ画面で、今回のWindowsの復元設定画面ではありません。GameRoamerがサイズ調整・暗幕・文字を追加しています。以下のMIT表示は、この公式リポジトリ由来の表紙画像に対応するもので、本文に引用したDiscussionの添付画像へ一括適用するものではありません。

表紙画像の著作権・MITライセンス表示(英語)
MIT License

Copyright (c) 2020 Matthew T. Kennerly (mtkennerly)

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公式ライセンス原文(英語)

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