炉の横に盾を立て掛け、別の部屋には織機と布の棚を並べる。ASAのRR-MedievalRoleplayDeco!(アールアール・メディーバル・ロールプレイ・デコ/中世の役割遊び向け装飾MOD)は、拠点に「何をする場所か」が伝わる道具や家具を追加する。
200点を超える制作物で、鍛冶場と織物工房も作れる。主役の炉や織機に、盾ラック、糸車、布の棚を組み合わせれば、部屋ごとに仕事の違いが見える職人街になりそうだ。

炉と盾ラックを向かい合わせれば、鍛冶場らしい部屋に
上の展示で目を引くのは、右側にまとまった炉と、左側の盾ラック。大きな設備だけで部屋を埋めず、作業する場所と、作った物を置く場所が見える配置になっている。
炉の手前にはふいご状の器具や桶、奥には資材を入れた箱が並ぶ。中央の床を空けているため、手前から奥まで道具の組合せを見渡しやすい。自分の拠点なら、ここに人が立つ場所を残して、仲間と使う工房に見立てるのも楽しそうだ。
MODの制作物にはAnvil(アンヴィル/金床)、Forge(フォージ/炉)2種類、Grinder(グラインダー)があり、盾や盾ラックもそろう。まず炉を主役に置き、道具と収納を足すと、目指す部屋の姿を決めやすい。
画像は作者のギャラリーにある装飾例。この記事で取り上げるのは室内の設備と小物で、壁・床・屋根は展示の背景として見てほしい。
織機、糸車、布の棚で、もう一つの工房を作る

こちらの展示は、右側に大きな織機と糸車、左側に布を並べた棚を置いている。中央奥には姿見。糸、道具、布が同じ部屋にそろうと、どんな仕事をする場所か一目で想像できる。
右の織機には色違いの糸が張ってあり、木の道具が並ぶ室内のアクセントにもなる。棚の布と糸の色を見ながら、小物を置く位置を考えたくなる展示だ。
作者の制作物一覧にはSewing Loom(ソーイング・ルーム/織機)、Spinning Wheel(スピニング・ホイール/糸車)と、関連する棚や台が載っている。鍛冶場と織物工房を隣り合わせに作り、通りに面した入口を付ければ、職人街をテーマにした拠点づくりへ広げられる。
通りから見える位置に織機を置き、部屋の奥に布の棚をまとめるなど、入口からの眺めを考えて配置してみよう。
最初の制作台はレベル1、5エングラムポイント
制作の入口はRR-Medieval Smithy(アールアール・メディーバル・スミシー/中世装飾用の制作台)。作者の指定は必要レベル1・5エングラムポイントだ。解放後は画面に出る必要素材を集め、制作台を置くところから始めよう。
木製品は、作者の説明では95%が木材と色の変更に対応する。同じ工房でも、木の雰囲気をそろえる方向と、目立たせたい道具を色で分ける方向を考えられる。木製品の見た目を比べながら、一部屋ずつ整えていこう。
教会用の祭壇や長椅子、市場台、ハープなども制作物に含まれる。ハープには曲を奏でる機能もあるので、工房の隣に集会所や休憩所を作る楽しみもある。
また、追加内容には食物やポーションも含まれる。サーバーで使うなら、建築の好みとあわせて、追加アイテムの扱いを管理者や仲間と決めておきたい。
ASA向けID「941556」を有効化しよう
ASA向けの公式配布ページ(英語)で、RR-MedievalRoleplayDeco!・作者Naneya・ID 941556を確認する。配布区分はCross-Platform(クロスプラットフォーム/複数機種向け)。
新しいセッションで始める場合は、ASAのMods list(モッズ・リスト/MOD一覧)から対象を探してインストール。その後、Mod settings(モッド・セッティングス/MOD設定)→ Available mods(アベイラブル・モッズ/利用可能なMOD)で対象を選び、Activate mod(アクティベート・モッド/有効化)を押そう。Active mods(アクティブ・モッズ/有効なMOD)への追加を確かめてから開始する。画面の流れはCurseForge公式の導入ガイド(英語)で確認できる。
確認時の最新公開は2025年11月15日公開の配布ファイル(バージョン70)。変更履歴(英語)はReCook Update(リクック・アップデート/再ビルド更新)だ。大きな拠点に広げる前に、使いたい設備を少し置いて、その環境での表示や操作を確かめよう。
最初の一部屋は、鍛冶場と織物工房のどちらにする? 主役の道具を決めたら、周りに置く小物も選びやすくなる。恐竜たちの暮らす拠点に、自分好みの職人街を作ってみよう!
ゲーム本体「ARK: Survival Ascended(アーク:サバイバル・アセンデッド)」のSteamストア
2026年11月6日(UTC)時点の公開情報をもとに紹介。本文画像:Naneya「RR-MedievalRoleplayDeco!」公式ギャラリーの装飾展示例。アイキャッチ背景:Studio Wildcard/Reverb公式Press KitのASA本体ゲーム画面。



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