【ASA】Search and Pull紹介|箱や恐竜の荷物を検索、必要な数だけ取り寄せ

Search and Pullの検索画面を使った紹介表紙。箱や恐竜の素材を検索して取り寄せる機能を示す MOD導入
画像:Apokalyptik「Search and Pull」CurseForge公式ギャラリー。

金属のインゴットを入れたのは作業台か、収納箱か、それとも運搬役の恐竜か。拠点が大きくなると、素材を探してインベントリを開くだけでも手間がかかる。

Search and Pull(サーチ・アンド・プル/検索して取り寄せ)は、近くの箱や恐竜の荷物をまとめて検索し、必要な数だけ取り寄せられるMODだ。ARK: Survival Ascended(アーク:サバイバル・アセンデッド、以下ASA)向けに配布されている。保管先を一つずつ開く代わりに、検索結果から欲しい物を選べる。

Search and Pullの検索画面。宝石の名前、保管先、取り出す数量とPULLボタンが並んでいる
「gem」を検索した作者の実画面。箱や恐竜ごとに結果が並び、右端で取り出す数を選べる。撮影バージョンは不明で、現行の配置と異なる場合がある。 出典:Apokalyptik/公式ギャラリー(英語)。

作者はApokalyptik。MOD IDは1382486で、MOD配布サイトのCurseForge(カースフォージ)の作者ページ(英語)ではクロスプラットフォーム対応。必須の前提MODは0件(英語)となっている。

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「SNP(エスエヌピー)」で箱と恐竜の荷物を検索する

検索画面は、キャラクターの円形メニューに加わるSNPから開く。下の作者画像では、上側に箱のアイコンと「snp」が見える。画像にはほかのMODの項目も含まれるので、上側のSNPを目印にしよう。

キャラクターの円形メニュー上側に表示されたSearch and Pullのsnp項目
円形メニューの上側にある「snp」が入口。周りには本MOD以外の項目も写っている。 出典:Apokalyptik/公式ギャラリー(英語)。

検索欄にアイテム名などを入れ、Search(サーチ/検索)を選ぶ。最初の画像は「gem(ジェム/宝石)」で探した例で、赤・緑・青の宝石が、保管庫や恐竜の名前と一緒に並んでいる。収納箱や恐竜に付けた名前も表示されるため、「建築用の箱」「運搬用の恐竜」と名前を分けておくと、どこから取り出すか判断しやすい。

通常の検索範囲は、初期設定で半径20土台分。プレイヤーを中心とした一定範囲を探す仕組みだ。範囲は管理側の設定で変えられるので、サーバーでは設定値も確認しよう。

保管先を見比べ、必要な数だけ取り出す

検索結果の右側には数量を選ぶスライダーと、PULL(プル/取り出し)ボタンがある。欲しい数に合わせて押すと、自分のインベントリへ取り寄せられる。全量を持ち出すだけでなく、製作に必要な分を分けて取れるのが便利なところだ。

検索結果のBlue Gemに、アイテム説明のツールチップが表示された画面
検索結果でBlue Gem(ブルー・ジェム/青い宝石)の説明を表示した例。アイテムの内容を見てから選べる。 出典:Apokalyptik/公式ギャラリー(英語)。

結果にカーソルを合わせると、アイテムの説明も読める。似た名前の素材を扱うときは、名前だけで決めず説明を見て選ぼう。取り出し前には、自分の持ち物の空きにも注意したい。

製作や修理を助ける機能もある。インベントリ内でレシピを選び、SNPアイコンを押すと、そのレシピに必要な素材をまとめて検索できる。装備品の場合は、そのインベントリで修理できる物を選ぶと修理用の素材を探せる。修理は対象の装備に合った作業場所で行おう。

このレシピ・修理検索は、バージョンBuild 101で追加された機能だ。

SNP Link(エスエヌピー・リンク)で離れた拠点の収納へ

通常の検索範囲から離れた収納を使いたいときは、終盤向けに製作できる遠隔検索設備SNP Linkがある。エレメントや黒真珠を燃料にして動かすと、現在地の周囲に加え、リンクの周囲にある収納も検索対象になる。リンクの検索範囲にも、通常検索と同じ距離設定を使う。

遠隔で収納を検索するために設置する設備SNP Linkの作者公開画像
SNP Linkの外観。稼働中はこの設備の周囲も検索対象に加わる。 出典:Apokalyptik/公式ギャラリー(英語)。

同じマップ内なら、遠出した先からリンク周辺の保管品を取り寄せられる。よく使う素材の収納をリンクの近くに集めておけば、拠点へ戻る手間を減らせる。ただし、リンクの設置場所の周辺に、検索範囲を追加する仕組みだ。

同時に動かせるのは1トライブにつき1基。別のリンクをオンにすると、ほかのリンクはオフになる。複数拠点の収納をすべて同時につなげるつもりで増設すると、想定と食い違うので気を付けよう。

専用ストレージと装備中の物は検索対象外

検索に使う前に、対象の収納と待ち時間を押さえておこう。

  • 専用ストレージは対象外。通常のインベントリとは異なる仕組みのため、作者は非対応と明記している。
  • 装備中のアイテムは対象外。検索対象はインベントリ内の持ち物。装備欄のアイテムは対象から外れる。
  • 大量の収納があると検索に時間がかかる。サーバーの負荷を抑えるため、順に処理する設計。検索間隔の初期値は5秒。結果を待ってから次を探そう。

作者が組み合わせを確認したMODには、Ark Omega Ascended(アーク・オメガ・アセンデッド)とDino Depot(ディノ・デポ)が挙がる。併用するMODやサーバー設定に合わせ、動作を確認しよう。施錠やトライブ内の権限に応じた細かな挙動、SNP Linkの現在の製作条件は、実際に遊ぶ環境で確認しておこう。導入・取り外し前にはセーブをバックアップしておきたい。

「素材はあるのに、しまった場所が分からない」という拠点向けのMODだ。近くの収納は通常検索、遠出先から使う収納はSNP Link、と使い分けよう。箱を巡る時間を減らして、建築や冒険に出かけよう!

ゲーム本体「ARK: Survival Ascended」のSteamストア

2026年11月5日(UTC)時点の作者公開情報をもとに紹介。最終更新は2026年5月30日、配布バージョンはBuild 106。

配布情報:Build 106の配布情報(英語)

表紙・本文画像:Apokalyptik「Search and Pull」公式ギャラリー(英語)。

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