Abiotic Factorで武器がすぐ壊れるなら、サンドボックス設定のItem Durability(アイテム耐久値)を上げます。対応するINI項目はItemDurabilityMultiplierです。
ここではPCのSteam版で、自分がホストする既存ワールドの変更を案内します。フレンドのワールドで遊んでいる場合は、ホストに変更してもらってください。
変更前にゲームを終了し、対象ワールドのフォルダーを別の場所へコピーしておきます。Windowsの保存場所はSteamセーブを専用サーバーへ移す方法の「元のホストのPCでワールドを見つける」で確認できます。
既存ワールドの耐久値をメニューから変える
- タイトル画面から既存ワールドの選択画面を開き、変更したいセーブを選びます。
- 「Modify Sandbox Settings」を開き、「Player」までスクロールします。
- 「Item Durability」を、調整例として通常の2倍(INI値は
2.0)に上げます。変更を確定して、同じワールドを読み込みます。
項目名にカーソルを合わせると、効果の説明を確認できます。サンドボックス設定の操作案内(英語)
続ける前に設定画面を開き直し、変更した値が残っているか確認してください。調整が大きすぎたら、同じ項目を変更前の値へ戻します。

耐久倍率は2.0で2倍になる
ItemDurabilityMultiplierの標準値は1.0。2.0なら耐久値が2倍になり、1.0未満では壊れやすくなります。設定できる範囲は0.1〜10.0です。
DurabilityLossOnDeathMultiplierは、死亡後のリスポーン時に失う耐久値を決める別項目です。普段の使用で武器が壊れやすい場合に変えるのは、ItemDurabilityMultiplierです。耐久倍率と死亡時の減少量(英語)
専用サーバーなら、使用中のINIを編集する
管理者がサーバーを停止し、ワールドと対象INIをコピーしてから編集します。標準の対象は、インストール先のAbioticFactor/Saved/SaveGames/Server/Worlds/ワールド名/SandboxSettings.ini。ワールド名は-WorldSaveName=の指定先で、未指定ならCascadeです。ワールドの保存先(英語)
-SandboxIniPath=を指定している場合は、そのINIが対象です。パスの基準はAbioticFactor/Saved/。指定が-SandboxIniPath=Config/WindowsServer/Server1Sandbox.iniなら、AbioticFactor/Saved/Config/WindowsServer/Server1Sandbox.iniを編集します。ワールド名と指定パス(英語)
[SandboxSettings]内の既存行を次のように変更し、保存してサーバーを起動します。以下は抜粋なので、ほかの設定を残し、同名項目を重ねて追記しません。INIの記述例(英語)
[SandboxSettings]
ItemDurabilityMultiplier=2.0
反映されないときは、読み込み中のワールド、INIの参照先、再起動の実施を確認してください。
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