1人で船を出し、釣って、売って、船を直す。この一周を最初から最後まで自分ひとりで回すゲームです。日本語はインターフェースと字幕まで対応し、開発元が告知した発売時の予定価格は2,600円。始まるのは2026年11月9日(月)22時(日本時間)の早期アクセスです。 『DREADMOOR』は、水没した世界で漁業用のトロール船を動かし、集落を行き来しながら魚を釣り、交易し、船と装備を強化していくゲームです。対応はWindowsのみで、ストアの価格欄は11月8日の時点ではまだ出ていません。
1人用? 機能欄にあるのはシングルプレイヤーだけ
ストアの機能欄で人数に触れているのはシングルプレイヤーだけです。あわせて並ぶのはSteamクラウド、ファミリーシェアリング、いつでもセーブ可能で、協力やマルチプレイの表示はありません。友達と船を分担する遊びを探しているなら、この作品は外れます。

釣りはどう進む? 投げて、スタミナを削って、巻く
水面の乱れを探し、餌を選んで投げます。かかった魚は突進を繰り返すので、スタミナを削り、弱ったところで巻き取ります。引く向きは魚と逆で、魚が左へ動いたら右へ、マウスを動かすかA/Dキーを押します。 PAX Eastの短い試遊版を触った米Gaming Trend(英語)と、開発版のプレイテストを触った英Gamewatcher(英語)が、この順番と向きを書いています。

餌はどこで作る? 作業台で、スキルツリーを開けてから
餌は作業台で魚の部位から作りますが、冒険で拾う破れたページでスキルツリーを解放するまでは作れません。船の燃料も自分で補給します。


何が釣れる? 水面下の変異した生き物
日本語ストアの説明では、水面下に数十種もの危険で希少な生物が待ち受けています。海と陸の変異した生物との戦闘はリアルタイムで進みます。


船はどこで直す? 乾ドックに入れて持ち上げる
ストアの説明では、集落を行き来しながら魚を釣り、交易し、船を改良し、装備をクラフトします。廃墟、洞窟、難破船を回って資源を集めます。船の改良の手順を書いているのはGamewatcherの試遊記事で、乾ドック(ボートハウス)に船を入れ、持ち上げて船体を清掃し、修理と強化をする流れです。



集落では誰と話す? 店先と作業場
集落では魚を売り、物を買います。住人に向き合うと、画面の中央に台詞の選択肢が輪になって出ます。


夜はどうなる? 危険が増える
ストアの説明では、夜になると危険が増します。Gaming Trend の試遊では、桟橋で眠って夜を越しています。開発元はDev Diaryで、ホラー寄りではあるが常時戦闘にはせず、雰囲気で緊張を作ると説明しています。

試遊記事が挙げている粗さは?
Gamewatcher は、雰囲気と環境の語りを強みに挙げています。一方で、体験した3種の魚は戦い方が同じで釣りが単調、浮いている漂流物を手繰り寄せるフックガン(grapple gun、魚を突く銛とは別の装備)は強化できるものの初期状態の巻き取りが遅い、夜でも怪物はほとんど出ずホラーが弱い、と書いています。『Dredge』と同じものを期待すると違う、とも指摘しています。触ったのは早期アクセス版より前のバージョンなので、開始時点で同じとは限りません。

体験版のセーブは引き継げる? 公式の記述はない
体験版は10月6日から無料で配信中で、日本語を含む12言語で遊べます。Steam Deckでも動きますが、Steam Deck Verified の評価は発売前の時点では付いていません。
体験版の進行を早期アクセスへ引き継げるかどうか、開発元は公表していません。過去のプレイテストについては、進行は今後のバージョンへ引き継がれないと告知しています。本編は最初から始めるつもりでいてください。
早期アクセスで今できることは?
開始時点で入るのは、基本のゲームループ、主要エリア1つ、オリジナルストーリーです。ストーリーを終えたあとも、探索、釣り、収集、強化は続けられます。正式版では新しいエリア、魚種の追加、新しい釣りの仕組み、船の強化を予定しています。早期アクセスの期間の見込みは6か月から12か月ほどで、価格はその間は抑え、正式版で引き上げる予定です。
日本語は? いくら? 買う前に確かめること
- 開始は日本時間11月9日22時。対応はWindowsのみで、MacとLinuxの版はありません。
- 言語は12種類に対応します。日本語はインターフェースと字幕までで、フル音声は英語とロシア語の2言語です。開発元は、ほかの言語にはテキストと字幕を用意すると書いています。
- 予定価格は2,600円。開発を支援したい人向けのサポーターパックが705円で別にあります。
- 最低動作環境はWindows 10以上、Core i5-8400 / Ryzen 5 2600、メモリ8GB、GeForce GTX 1060 6GB / Radeon RX 580 8GB、DirectX 12、空き容量60GB。
- 推奨はCore i5-12400F / Ryzen 5 5600、メモリ16GB、GeForce RTX 4060 / Radeon RX 7600。
- 対応言語の内訳は英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語(ブラジル)、簡体字中国語、繁体字中国語、韓国語、ポーランド語、ロシア語、日本語です。
- 開発元はDream Dock、販売元はDigital Vortex Entertainmentです。
11月9日22時にやること
1人で黙々と釣り、船を直し、夜の水辺を歩く遊びを探しているなら、11月9日22時から2,600円で始められます。買う前に手触りを確かめたいなら、無料の体験版が今も配信中です。誰かと一緒に船を動かす遊びを探している人は、別の作品を当たったほうが早く済みます。
出典:Steamストアページ『DREADMOOR』(AppID 3629430)、開発元のSteamニュース、Gaming Trend、Gamewatcherの各記事(英語)。2026年11月8日、発売前の時点で確認した内容です。 記事中の画像はSteamストアページから引用しています。



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