拠点を広げるほど素材を探す時間が増える、連れている住民の体力が見づらい、召喚のやり直しが面倒。NecesseのMODは、こうした普段の遊びで気になる部分から選ぶと、自分に必要なものを見つけやすくなります。
建築、仲間管理、召喚、住民育成、防衛、収納、大型改変の7つの用途から、おすすめのMODを紹介します。
掲載情報は2026年11月5日時点です。

導入前に確認したいこと
導入前にキャラクターとワールドのバックアップを取り、普段遊ぶデータを保護してください。最初は少ない本数から試すと、問題が起きたときに原因を絞りやすくなります。
公式Wikiの導入説明(英語)に沿って、Workshopで「サブスクライブ」を選び、次回起動時にメインメニューの「Mods」で有効・無効や読み込み順を管理します。
マルチプレイでは、サーバーや参加者にも導入が必要なMODがあります。各項目の導入条件を確認してください。
1. Build Menu 建築と模様替えの操作をまとめる
建築を中心に遊びたい人におすすめです。カテゴリから建材や家具を選び、列や範囲をドラッグして配置できます。プレイヤーが設置した物の移動・削除に加え、建物を設計図として保存し、回転や反転を使って再利用できるのが特徴です。

対応する作業台を拠点へ登録すると、その作業台のレシピがカタログに追加されます。レシピがある物は、所持品や拠点に登録した収納内の素材から自動製作する設定も利用できます。設計図には必要素材とプレビューがあり、別のワールドへ持ち出す使い方にも対応します。
ただし、マルチでは他のプレイヤーが置いた物も操作対象になります。共同建築では編集してよい範囲を決めておきましょう。Arcane Storage内の素材は自動製作に使えません。
作者:TheAlmightyLootius/更新日表示:10月25日。
Build Menu:Workshopで説明と配布ページを見る(英語)
2. NPC Party Info 冒険に連れた住民を把握する
住民を連れて探索するなら、顔アイコン、名前、体力、装備武器を画面の左側にまとめるNPC Party Infoがおすすめです。画面内で本人を探さなくても、パーティーの状態を確認できます。

アイコンをクリックして住民を選び、右クリックした場所へ警備に向かわせる操作が可能。Shiftを押しながら複数選択し、まとめて帰還させることもできます。人数が増えた冒険で、誰に指示を出しているのか整理したい人に向いています。
クライアント用MODで、ゲーム1.3.3に対応しています。Linuxで設定ファイルを編集する場合は、コメント部分の解析に関する作者の注意書きも確認してください。
作者:TheAlmightyLootius/更新日表示:9月4日。
NPC Party Info:Workshopで説明と配布ページを見る(英語)
3. Auto Summon 召喚のかけ直しを自動化する
召喚武器をよく使う人向け。ホットバーに置いた杖を使い、召喚数が不足すると自動で補充します。右側のスロットほど優先されるため、使いたい杖の並びも設定の一部です。

F9で設定画面を開き、武器ごとの召喚数や自動設定を調整できます。現在の召喚枠、追従型の仲間、セントリーも確認可能。直近の更新で加わったF10は、画面を開かず自動召喚を切り替えるキーです。OFFにしても、すでに出ているミニオンは残ります。
紹介しているのはXeraphire氏が公開しているMODです。同名の別MODとは操作や仕様が異なるため、作者とWorkshopのリンクを確認してください。クライアント側だけで動作し、ホストへの導入は不要です。ゲーム1.3.3に対応しています。
作者:Xeraphire/更新日表示:11月1日。
Auto Summon:Workshopで説明と配布ページを見る(英語)
4. Trait Changer 気に入った住民の特性を育て直す
住民を入れ替える代わりに、長く暮らしてきた住民の特性を調整したい人向け。拠点メニュー右下のTrait Changerタブで住民を選び、特性の変更や追加を行います。

変更にはコインが必要で、主特性2つ・副特性5つという本体の上限は維持されます。一部の保護された特性は変更対象外。支払いに使えるのは所持品とコインポーチ内のコインなので、拠点の箱へ入れたままにしないよう注意しましょう。
ゲーム1.3.3に対応しています。
作者:TheAlmightyLootius/更新日表示:9月4日。
Trait Changer:Workshopで説明と配布ページを見る(英語)
5. Defense Tower 2.0 防衛設備を増やす
拠点防衛に攻撃タワーを追加したい人向け。通常の作業台で製作でき、氷、炎、毒、砲撃、魔法、銃弾の6種類に、それぞれ3段階の強化があります。敵の足止めや範囲攻撃など、役割を分けて配置を考えられます。

地上と洞窟に設置できますが、クラッシュ対策のためIncursionには設置できません。タワーはボスも攻撃するので、ボス戦で使うかどうかは好みに合わせて決めるのがよいでしょう。
サーバーとクライアントの両方に導入が必要です。対応表記は1.3+、最新の更新履歴は1.3.2向けです。マルチでは同期不良の報告があります。
作者:Wildwasabi/更新日表示:8月10日。
Defense Tower 2.0:Workshopで説明と配布ページを見る(英語)
6. Arcane Storage 収納と製作をひとつの画面へ
箱を開けて素材を探す作業を減らしたい人向け。Storage TerminalとStorage UnitをArcane Conduitでつなぐと、ネットワーク内のアイテムを検索できるようになります。Station Unitに作業台を登録すれば、収納中の素材を使った製作にも対応します。

Import BusとExport Busは、通常の箱とネットワークの間でアイテムを移す設備。単に収納量を増やすだけでなく、素材を集めて使う流れを整えたい拠点に向いています。日本語にも対応しています。
サーバーと参加者全員への導入が必要です。MODを外すと専用オブジェクトだけでなく、中に入っているアイテムも失われます。利用をやめる前に、ネットワークの外へすべての荷物を取り出してください。Storage Unitを空にする操作は、別のUnitへ荷物を移します。撤去時はネットワーク外の通常の箱や所持品へ移してください。更新履歴は1.3.3向けです。
作者:Cowonastick/更新日表示:9月27日。
Arcane Storage:Workshopで説明と配布ページを見る(英語)
7. Dynamic Settlements 拠点づくりを軸に新しく遊び直す
便利機能の追加より、Necesseを違う進行で遊び直したい人向けの大型改変です。序盤の進行は遅く、難しくなり、製作工程や住民による自動化が組み直されます。再利用できる設計図での建築、建物の修理、地下へ広がる拠点なども含まれます。

遊び始めたら、独自のストーリー目標とジャーナルを道しるべに進める構成です。新しいワールドと新しいキャラクターで始めましょう。
Settlement Buildersとは非互換で、その機能を内包しています。マルチプレイにも対応し、複数の本体システムを変更します。
作者:opusliews/更新日表示:10月27日。
Dynamic Settlements:Workshopで説明と配布ページを見る(英語)
どれから選ぶか
仲間の管理が気になるならNPC Party Info、召喚の操作ならAuto Summon、建築の手間ならBuild Menu。収納の仕組みから整えたいときはArcane Storage、住民育成や防衛に変化が欲しいときはTrait ChangerやDefense Towerを検討できます。進行そのものを変えたいなら、Dynamic Settlementsを新規データで試す選び方です。
まずは目的に合う1本から。Arcane StorageやDynamic Settlementsのように保存データや進行へ深く関わるMODは、普段のワールドへ追加する前に新規データで確かめてください。



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