【Camp Paradise】どんなゲーム?島を掃除してリゾートを育てる経営シム

Camp Paradise:島を直して、リゾート経営。どんなゲーム? PCゲーム

自分の手で島をきれいにして、そこに泊まりたくなる場所をつくる。『Camp Paradise: Island Resort Tycoon』は、一人称視点での清掃・修理と、島を見下ろして進める建築・経営を組み合わせたリゾート経営シミュレーションです。開発・販売はRainbow Lab。荒れた島を再生する作業から、客を迎えてリゾートを育てるところまでを扱います。

Windows PC向けの無料デモをSteamで配信中で、2026年10月19日〜26日のSteam Next Festにも参加予定です。製品版は早期アクセスでの発売を予定していますが、発売日は未定。シングルプレイの作品で、自分のペースで島の清掃と運営に取り組めます。

キャンプ場の区画を見下ろし、飲食の売店を配置するCamp Paradiseの画面
キャンプ場に売店を配置する画面。画像:Rainbow Lab/公式サイト
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まずは島に降り立ち、浜辺や施設を自分で整える

舞台となるのは、ごみが散らばり、手入れが行き届かなくなった島。プレイヤーは一人称視点で島を歩き、浜辺を片付け、施設を清掃し、修理や保守に取り組みます。公式プレスキット(英語)でも、自分で島を復旧させる作業が、俯瞰での経営と並ぶ大きな特徴として紹介されています。

客を迎えられる場所に整えていくところから始まるのが本作の入口です。きれいにした浜辺や修理した設備が、その後につくるリゾートの一部になる。清掃ゲームで場所を整えるのが好きな人には、その先の使い道まで考えられる点が気になる作品です。

俯瞰視点に切り替え、客が過ごす場所を組み立てる

島の全体を考えるときは「Overview Mode」へ切り替えます。上から施設や道、各種設備を配置して、リゾートの形を決めていくモードです。公式サイト(英語)では、キャンプ用の区画や設備、景観を選び、自分らしい行楽地をつくる遊びが案内されています。

製品版の紹介には、飲食施設やトイレ、シャワーなどの日常的な設備に加え、ジェットスキーや観覧車といったアトラクションも登場します。一方で、施設を動かす電力も管理の対象。配電設備の範囲と需要を考え、島の拡大に合わせて電力供給を整える仕組みです。

見た目のよい島をつくる楽しみに、施設をきちんと使える状態にする役割が重なっています。「次は何を建てたいか」と「今の島に何が必要か」を行き来しながら、少しずつ規模を広げる遊びを探している人に向いていそうです。

客の反応を見て、料金と次の投資を考える

島にはフェリーでキャンプ客や日帰り客がやって来て、それぞれの行動を取ります。公式の説明では、客のニーズに応えながら、満足して過ごせる行楽地へ育てていくことが目標。得た収益を再投資し、島のより広い範囲へ手を入れていきます。

製品版では、客の吹き出しやレビューが運営を見直す手掛かりになります。タブレットで収支や評判を確認し、料金や投資先を調整。規模が大きくなれば、清掃や修理を担うスタッフも雇えます。

自分が歩いて整えてきた場所を、今度は客がどう使うかを見る。その反応を受けて、設備や運営を変える。清掃、建築、経営が別々の作業で終わらず、同じ島の変化としてつながっているところに本作らしさがあります。

タブレットでキャンプ客や日帰り客の満足度を確認するCamp Paradiseの管理画面
客の様子と満足度を確認するタブレット。画像:Rainbow Lab/公式サイト

無料デモでは、清掃と経営を行き来する感覚を確かめたい

デモは製品版のSteamストアページ内にあるデモのダウンロード欄から入手できます。Next Festの開催前から配信されているため、開催日まで待つ必要はありません。

ただし、ここまで紹介した施設や経営要素は、作品全体の公式説明に基づくものです。デモの詳細な収録範囲は公式の案内に示されていないため、観覧車などの大型施設まで使えるとは限りません。まずは収録されている範囲で、島を整える操作と運営の流れを試すのがよさそうです。

試すときに注目したいのは、自分で手を動かす作業にどれくらい時間を使いたくなるか、俯瞰での配置操作が扱いやすいか、そして客の反応から次に改善することを読み取れるか。掃除を楽しみたいのか、島の設計に集中したいのかによっても、好みの比重は変わります。両方を行き来する形式が自分に合うかを見ておくと、発売後に遊びたい作品か判断しやすくなるでしょう。

製品版は日本語UI対応の表記あり。発売時期は未定

2026年10月17日時点で、製品版のSteam対応言語表には日本語インターフェースへの対応が記載されています。この言語表は製品ページの表示であり、デモの日本語対応までを保証するものではありません。試す際は、言語設定と施設・経営画面の表示も確かめておきましょう。

製品版の発売時期は「近日登場」で、早期アクセスでの提供を予定しています。今後の発売案内を追う場合は、Steamでウィッシュリストに登録できます。

島を歩いて片付ける小さな作業が、客の集まるリゾートづくりへつながっていく。自分で整えた場所のその後まで見届けたい人は、無料デモを入口に、本作の清掃と経営の組み合わせを確かめてみてください。

島の雰囲気はRainbow Labの公式トレーラー(英語)でも紹介されています。

公式情報:製品版Steamストア・無料デモ案内/Rainbow Lab公式ゲームページ(英語)/公式プレスキット(英語)

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