【No Rest for the Wicked】1.0で24クラスへ刷新|育成・派閥・Cerim Coreの変更点

No Rest for the Wicked 1.0で変わる戦闘と育成 PCゲーム

『No Rest for the Wicked(ノー レスト フォー ザ ウィケッド)』の正式リリースに向けて、キャラクター育成の大幅な変更が明らかになりました。Moon Studiosは2026年10月16日(日本時間17日)の公式番組「Wicked Inside」で、武器によって切り替わる24クラスや、派閥ごとの成長要素を紹介しています。

新クラス制を遊べる公開βは2026年12月、PC・PS5向けのバージョン1.0は2027年3月を予定。現在のSteam早期アクセスバージョンへ、今回の内容がすべて実装されたわけではありません。

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武器でクラスを切り替え、別クラスの特性を組み合わせる

雨の屋外で緑色の効果が広がる戦闘
画像:Moon Studios「Wicked Inside」公式プレス素材

1.0では、これまでの属性値を振り分ける仕組みを撤廃し、手にした武器に応じてクラスが変わる育成へ移行する予定です。用意されるのは24クラス。特性は合計362あり、あるクラスの特性を別のクラスへ持ち込めます。

公式紹介では、雷をまとった槍を降らせる攻撃や、隠密行動を使う戦い方も披露されました。武器と特性の組み合わせが、キャラクターごとの戦い方を作る軸になりそうです。

6つの派閥には専用クエストや商人が登場

加入できる派閥は6つ。暗殺者の「Severed Hand」、騎士の「Sacrament Guard」、そして「Unspoken」などが紹介されています。

各派閥には固有のクエストラインがあり、特性や専用の商人なども用意されるとのこと。どの集団で活動するかが、島での冒険や育成にも関わってきます。

Cerim Coresは強化と被ダメージの兼ね合いを考える仕組み

もう一つの育成要素が「Cerim Cores」です。体力・スタミナ・フォーカスの強化に加え、攻撃速度を上げる「Feral」や攻撃で体力を吸収するライフスティールを得る「Crimson」といった効果が紹介されました。

ただし、コアの容量を超えると、あらゆる攻撃から受けるダメージが増える仕組みです。能力を積むほど有利になる単純な強化ではなく、得たい効果と被ダメージ増加を見比べて構成することになります。

1.0では新エリア・敵・ボスも追加

赤く染まる空間の石造りの足場で戦う主人公
画像:Moon Studios「Wicked Inside」公式プレス素材

正式リリースでは、新たな探索エリア、敵勢力、ボスが追加される予定です。戦利品や戦闘、遊びやすさの改善も進められ、開発元はゲーム全体の規模がおよそ2倍になると説明しています。

この「約2倍」はゲーム全体についての説明で、マップ面積やプレイ時間が一律に2倍になると示されたものではありません。

公開βは12月、正式リリースは2027年3月予定

今後の予定は次のとおりです。

  • 2026年12月:新クラス制の公開βを予定。9月の公式告知では24クラスすべてを試せると案内
  • 2027年3月:PC・PS5向けバージョン1.0を予定

正式リリースは当初2026年10月を予定していましたが、9月に2027年3月への延期が発表されています。10月16日の告知でも、この発売時期が改めて示されました。公開βの具体的な開始日や参加方法は、今回確認した告知ではまだ案内されていません。

『No Rest for the Wicked』は、『Ori』シリーズのMoon Studiosが手がける、見下ろし視点のアクションRPGです。正式リリースの変更を追うなら、まずは12月の公開βの続報が次の節目になります。

発表の一次資料

画像:Moon Studios公式プレスキット。© 2026 Moon Studios GmbH.

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