二人で一本の丸太に乗り、転がしながら山道や橋を進む。Log Riders(ログ・ライダーズ/丸太に乗る人たち)は、相手の動きを見ながらバランスを取る協力アクションだ。前へ進む力と、丸太の向きを整える動き。その両方を二人で扱うところが、普通の徒歩とはひと味違う。

前進を続けるほど加速する、丸太の上の二人旅
プレイヤーは木こりを前後へ動かし、足元の丸太を操作する。同じ方向へ転がし続けると速度が上がり、バランスを保つ難しさも増していく。障害物を見つけたら、曲がる準備と速度の調整を早めに始めたい。
例えば細い橋の手前なら、二人が進みたい方向を合わせてから乗り込む。相手の動きも丸太へ伝わるので、自分の入力と相手の入力をひと組として考える必要がある。ひとりが道を見て、もうひとりが丸太の傾きを気にする、といった声の掛け合いも生まれそうだ。
衝突や落下では木こりの身体も物理的に動く。二人の操作が合って橋を渡れたときも、途中で姿勢が崩れたときも、結果が画面に大きく表れる。Steam公式ストア
最初はチェックポイントの多い難易度から

難易度はチェックポイントの頻度に関わる。マップ上の旗を通過すると自動保存され、そこまでの進行を残して続けられる。
2026年2月の更新で加わったEasy(イージー/やさしい難易度)は、Normal(ノーマル/標準難易度)よりチェックポイントが50%多い設定。最初の二人旅なら、やり直す距離を短くしながら操作を覚える選択がしやすい。開発元の更新履歴(英語)
Steamの実プレイヤーレビューでも、協力プレイの楽しさと、失敗を繰り返す手応えの両方に触れる声がある。操作への慣れ方で進み具合が変わる作品なので、最初の目標は次の旗まで二人で運ぶことくらいがちょうどよさそうだ。Steamのプレイヤーレビュー(英語)
同じPCでもオンラインでも。ひとりなら両スティックを使う
二人で遊ぶ方法は、同じデバイスでのローカル協力とオンライン協力。同じキーボードの別々の範囲を使って操作することもできる。SteamのRemote Play Together(リモート・プレイ・トゥギャザー/ローカル協力を遠隔共有する機能)にも対応している。
コントローラー対応は2026年4月に拡充された。一人で遊ぶ場合は、左スティックで左側の木こり、右スティックで右側の木こりを操作する。二人で複数のコントローラーを使うときは、設定で担当するプレイヤーを割り当てられる。

オンラインでは、二人とも最新バージョンにそろえることと、安定した通信環境を確保することが準備の要点。丸太の動きを一緒に扱うゲームだけに、始める前に操作担当と接続方法を決めておこう。
村を走る追加マップも登場
2026年6月にはLog Village(ログ・ビレッジ/丸太の村)が追加。畑や石垣、動物のいる村へ舞台が広がり、丸太のスキンも登場した。発売時の森林の画面だけを見た人も、更新後の内容を見てみると旅先の幅が分かる。追加マップやコントローラー対応は上記の公式更新履歴で確認できる。
- 発売日:2026年2月12日
- 機種:Windows・macOS・Linux/Steam
- 人数:1~2人。ローカル・オンライン協力対応
- 日本語:インターフェイス対応
- 通常価格:599円。購入時の価格はSteamで確認
価格・配信状況は2026年11月9日確認。
失敗も含めて一緒に試せる相手と、まずは最初の橋へ。二人の歩調がそろったら、そのまま丸太の旅を続けよう。
画像出典:Bluespy Studios/Log Riders公式Steamストア。



コメント