『Warframe』の「氷河の縛り」は、6人で条件を選び、高レベルの敵と協力目標に挑む新モードです。日本向けには2026年10月8日に登場。使い慣れた装備を、いつもと違う制限の中で試したい既存・復帰プレイヤーに向いています。
ただし、参加には上級コンテンツの解放が必要で、公開マッチメイキングもありません。どんな遊びが増えたのか、参加前に知りたい条件と報酬をまとめます。
6人で挑む、条件選びから始まる高難度ミッション

氷河の縛りでは、6人がそれぞれ異なるWARFRAMEを使います。同じWARFRAMEを重ねる編成はできず、敵レベルは999以上。自己蘇生にも制限があり、人数が増えただけでなく、編成や助け合いまで考える内容です。公式の所要時間の目安は約10~15分ですが、分隊を集める時間は別に見ておきたいところです。
ミッションを決めるのは、各自が持ち寄る「クライオベル」。ベルごとにミッションの種類、場所、敵、追加ルールが組み合わされ、分隊で投票して挑む条件を選びます。基本となるのは耐久・機動防衛・発掘・分裂の4種類です。
条件を見てから装備を考えるのも、このモードの特徴です。自分が選んだベルの「個人縛り」は、投票で別の人のベルが採用されても自分に適用されます。分隊にとって有利なミッションを探すことと、自分が対応できる条件を選ぶことの両方が大切になります。
制限下で助け合い、追加目標のリスクも選ぶ

通常の自己蘇生が制限されるため、倒れた仲間をどう戻すかも分隊の課題になります。出血状態が終わると墓標が現れ、生存者のうち3人以上が一時的に体力を差し出して蘇生します。生存者が3人未満なら、残った全員の協力が必要です。各種リストア系ギアには3分のクールダウンがあるため、通常ミッションと同じ立て直し方を前提にはできません。
ミッション中には追加報酬を狙う任意のサイド目標が現れます。例えば、WARFRAME同士をつないでエネルギーの経路を作る目標などがあり、敵を倒す以外の連携も求められます。
注意したいのは、始めたサイド目標に失敗すると、ミッション全体も失敗する点です。まず本来の目標だけを達成するか、追加報酬まで狙うか。分隊で相談してリスクを選べるところに、このモードらしさがあります。
参加には上級コンテンツの解放と6人の分隊が必要

参加条件は、『Zarimanの天使』と『壁の中の囁き』の両クエストをクリアし、「上級次元アルキメデア」または「上級深淵アルキメデア」のどちらかを解放していること。上級アルキメデア自体のクリアまでは要求されません。
条件を満たしたら、地球のユヴァン峰でクライオベルを受け取り、Cephalon Melicaの「クライオベルを鳴らす」から分隊を編成します。2026年10月16日の確認時点で公開マッチメイキングはなく、参加する6人を自分たちで集める必要があります。復帰直後に一人でふらっと参加するより、フレンドやクランと予定を合わせて挑む内容と考えるとよいでしょう。
ベルは週ごとに3個受け取れ、未使用分は最大6個まで保持できます。消費されるのはミッションからの脱出に成功したときなので、失敗しただけでベルがなくなる仕組みではありません。「週3回しか挑戦できない」と捉えるより、週に補充されるベルを使って挑むと理解するほうが正確です。
報酬はRiven強化が目玉。追加目標を狙うかも相談しよう

クリア時の目玉は、確定で手に入る「Riven スプライサー」です。Riven MODの特定の2特性を組み合わせ、新しいスプライス特性を作るために使います。Rivenをさらに調整したい人には、挑戦する分かりやすい目的になります。
ミッションを終えると報酬用の研究所へ移動し、獲得したキーでチェストを開けます。基本の完了報酬に加え、サイド目標を達成すると追加のキーを最大3個獲得できます。チェストにはクバや、Riven MOD、アルコンの欠片などの抽選報酬がありますが、候補の全品が毎回手に入るわけではありません。
Riven スプライサーを目的にするなら、サイド目標は必須ではありません。慣れない分隊では確実なクリアを目指し、連携できるようになってから追加目標にも挑む、という遊び方を選べます。
氷河の縛りは、育てた装備と仲間との連携を試す次の目標を探している人に向いたモードです。一方、クエスト進行中の人や公開マッチング中心で遊ぶ人は、参加条件とメンバー集めを先に確認しておくとよいでしょう。
条件選びとミッションの流れは、PlayWarframeの公式紹介動画(英語)でも確認できます。
仕様は2026年10月16日時点。配信後のホットフィックス44.1.2.1までを照合しています。
関連情報:公式アップデート44.1.0(日本語)/最新の修正情報(英語)
画像:Digital Extremes公式公開資料。
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