【V Rising】専用サーバーをBrutalに変える方法|GameDifficultyPresetと起動設定

V Rising専用サーバーをBrutalへ変更する設定ガイド PCゲーム

V Risingの専用サーバーをBrutalに変えるには、サーバーを停止して、使用中の保存先にあるSettings\ServerHostSettings.jsonのGameDifficultyPresetをDifficulty_Brutalに設定し、起動し直します。起動用.batに-difficultyPresetがある場合は、そちらの指定も確認してください。起動引数はJSONより優先されます。

対象は、起動用.batで管理するPC用のWindows専用サーバー、バージョン1.1.xです。2026年10月15日に開発元の現行資料を確認しています。ゲーム内で開始するプライベートゲームや、各レンタルサーバーの管理画面では操作の入口が異なります。

水辺の石橋を渡るヴァンパイアと、道の先を歩く人々

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1.停止して、設定とセーブをコピーしておく

参加者に終了を伝え、サーバーを起動したコンソールでCtrl+Cを押し、サーバープロセスの終了を確認します。自動再起動を使っている場合は、編集中に起動しない状態にしてください。

次に、普段使っている.batをメモ帳で開き、-persistentDataPathを探します。例えば次の指定なら、保存先の基点はD:\VRisingDataです。

-persistentDataPath "D:\VRisingData"

このフォルダーを丸ごと別の場所へコピーし、起動用.batも控えておきます。設定が入るSettingsと、セーブが入るSavesの両方を残すためです。移動ではなくコピーにしてください。-persistentDataPathがない場合の基点は、サーバーを実行するWindowsユーザーの次の場所です。

%USERPROFILE%\AppData\LocalLow\Stunlock Studios\VRisingServer\

相対パス指定なら、実際の起動時の作業フォルダーからたどります。今回の難易度変更で、既存の-persistentDataPathや-saveNameを変更する必要はありません。

JSONと起動用.batの難易度をそろえる

2.ServerHostSettings.jsonにBrutalを指定する

上の例なら、編集するファイルは次の場所です。

D:\VRisingData\Settings\ServerHostSettings.json

GameDifficultyPresetがすでにあれば、その値を次のように変更します。ファイルがない場合はSettingsフォルダー内へ同名のファイルを作り、以下の内容を保存できます。

{
  "GameDifficultyPreset": "Difficulty_Brutal"
}

既存ファイル全体を、この短い例で置き換えないでください。サーバー名やパスワードなど、他の設定は残します。項目を追加する場合は隣の項目とのカンマを確認し、同じキーを二重に書かないようにします。拡張子が.json.txtになっていないかも確認してください。

名前が似ているGameSettingsPresetは、ゲームルール側のプリセットです。難易度の変更に使うキーはGameDifficultyPresetです。配布フォルダー内のVRisingServer_Data\StreamingAssets\Settingsは更新で置き換わる可能性があるため、今回の編集先にしません。

設定先とキーの出典:開発元の専用サーバー設定手順(英語)。

3.起動用.batの難易度指定をそろえる

.bat内に-difficultyPreset Difficulty_Normalなどがあると、JSONをBrutalに変えても起動引数の指定が優先されます。Brutalにするなら既存の指定を次へ変更するか、その引数を外してJSON側に設定をまとめます。

-difficultyPreset Difficulty_Brutal

これはVRisingServer.exeを起動する行に渡す引数です。単独のコマンドとして実行せず、古い指定に重ねて追加しないでください。

環境変数VR_DIFFICULTY_PRESETを使っている場合も確認します。公式資料では、ホスト設定はJSON、環境変数、起動引数の順に上書きできます。JSONに設定をまとめたい場合は、環境変数にも別の難易度が残っていないことを確認してください。

開発元のBrutalを指定した起動例(英語)にも同じ引数があります。ただし、その.bat全体には別の通信設定やワールドのリセット設定も含まれます。難易度の指定だけを参照してください。

起動後の確認と、変更を戻す方法

4.起動して、同じワールドと難易度を確認する

保存したら、いつもの.batから起動します。まず起動ログにJSONの読み込みエラーや、難易度プリセットの読み込み失敗が出ていないか確認してください。ログの保存先は.batの-logFileで確認できます。

続いて接続し、変更前の城・キャラクターの進行が読み込まれていることと、接続先の難易度表示がBrutalになっていることを確認します。設定ファイルに文字を保存できただけで、反映済みとは判断しないでください。

  • 難易度が変わらない:使った.batが正しいか、-difficultyPresetとVR_DIFFICULTY_PRESETに別指定がないかを見直します。編集先も、実際の-persistentDataPath直下のSettingsか照合します。
  • サーバーが起動しない:一度停止し、編集したJSONのカンマ、引用符、ファイル名を確認します。復旧を急ぐなら、控えた設定ファイルと.batに戻します。
  • 新しいワールドになった:難易度以外の保存先やsaveNameが変わっていないか確認します。具体的な照合手順はセーブをコピーしたのに新しいワールドになるときの確認方法を参照してください。

Normalに変える・変更前に戻す

Normalのプリセットを選び直す場合は、サーバー停止後にGameDifficultyPresetをDifficulty_Normalへ変更します。起動引数を使っているなら-difficultyPreset Difficulty_Normalへそろえ、再起動して確認してください。

環境変数 VR_DIFFICULTY_PRESET も変更した場合は、Normalにそろえるか、指定を解除してJSON側の値を使います。以前の独自設定へ戻す場合も、環境変数を変更前の状態へ戻してください。

変更前の独自設定へ戻したい場合は、控えた設定ファイルと.batを復元します。Normalを選ぶことと、以前の独自設定に戻すことは分けて考えてください。変更後に進めたワールドまで巻き戻す必要がある場合だけ、停止した状態でセーブのバックアップも復元します。その場合、バックアップ以降の進行は戻ります。

画像:Stunlock Studios公式プレス記事(英語)。V Rising © Stunlock Studios AB.

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