マビノギモバイルの装備更新ガイド|ルーンと強化を残す選び方

マビノギモバイルの公式戦闘ビジュアルと、装備更新前にルーンと強化を残す見出し マビノギモバイル
画像:ネクソン公式

マビノギモバイルの装備更新では、残したいルーン・強化が付いた装備を「対象」にし、基礎性能を取り込む装備を「素材」にするのが重要です。素材側にも欲しいルーンがあるなら、性能改善へ入れる前に止め、ルーンを回収する分解と比べましょう。

韓国・台湾の実装情報による予習ガイドです。韓国の現行名「성능 개선」、初期画面の「성능 주입」、台湾でいう性能改善・性能注入を、本文では「性能改善」と呼びます。日本版の正式名称・適用条件はゲーム内表示で確認してください。

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先に決めるのは「基礎性能を上げたい」か「ルーンを残したい」か

装備の色や大きく表示される攻撃力だけで、新旧を入れ替えないでください。装備本体の基礎性能と、刻印されたルーンの効果は分けて見る必要があります。

台湾初期にも、「表示される攻撃力は左が高いのに、基本攻撃力は右が高い。どちらを選ぶか」という相談がありました。低いレア度の装備でも、基礎性能を引き上げる素材として役立つ場合があります。基礎攻撃力とルーンの違いについての相談(繁体字中国語)

今のルーンと強化を使い続けたい

性能改善を検討します。残したい装備を対象側にし、基礎性能のよい別の装備を素材として使います。韓国公式では、対象の基礎性能・名前・外見が素材装備に変わり、対象側に蓄積した刻印強化ポイントは引き継がれます。

新しく拾った装備のルーンだけが欲しい

その装備を素材に入れる前に、分解でルーンを回収する選択を検討します。韓国公式では装備の分解でルーンを回収できますが、刻印強化の段階は初期化され、使用したルーンの欠片は一部の返還になります。ルーンと強化を両方そのまま残す操作ではありません。

装備本体はそのまま、ルーンを替えたい

新しいルーンの刻印を検討します。韓国公式では蓄積した刻印強化ポイントは引き継がれますが、ルーンの★段階が変わると、表示される強化段階は変わる場合があります。元のルーンの返り方にも例外があるため、後半で分けて確認します。強化・分解・性能改善・再刻印の公式説明(韓国語)

性能改善では、対象と素材を逆にしない

韓国初期版の実画面では、右が「주입 대상 장비」(注入対象装備)、左が「재료 장비」(素材装備)です。画面の案内も、素材の性能を対象へ合わせ、素材装備はなくなるという内容になっています。表示位置が異なるバージョンでは左右だけで判断せず、「対象」「素材」のラベルを優先してください。

韓国初期版の性能注入画面。右に注入対象装備、左に素材装備の選択枠がある
残す対象は右、性能を取り込む素材は左。韓国初期版の操作画面。出典:oO청아Ooさんの育成ガイド(韓国語、2025年4月)。
  1. 対象に、残したいルーン・強化のある装備を選ぶ。「見た目が強そうな新品を先に選ぶ」ではなく、何を残すかで決めます。
  2. 素材に、基礎性能を取り込みたい装備を選ぶ。素材にも必要なルーンが付いているなら、ここで止めて保管します。
  3. 完成予測を確認する。ルーン、強化段階、基礎性能、装備条件や材質に加え、費用と呪いが付く可能性も見ます。
  4. 対象と素材が意図どおりのときだけ実行します。

特に、すでに育てた装備を素材側へ入れないこと。韓国公式は、素材に使った装備の刻印強化ポイントは保持されず消えると明記しています。素材側の強化ポイントについて(韓国語)

完成予測は、色より「残る効果」を見る

下の実例では、左の緑装備を素材に、中央の桃色装備を対象にしています。右の完成予測には、対象側のルーン効果と+5が残り、外見や装備本体が変わっています。

韓国初期版の性能注入の完成予測。左が緑の素材、中央がルーンと+5のある対象、右が+5を保持した結果
左=素材、中央=対象、右=完成予測。見るべきなのは、残したいルーンと+5が結果側にあること。75%は当時の「呪われる確率」で、成功率ではない。費用も当時の例。出典:oO청아Ooさんの実画面(韓国語)。

性能改善では、装備に呪いが付く場合があります。ルーンや強化を残せても無条件に安全な操作ではないため、実行前には現在の画面にある呪い・費用の案内も確認してください。

一方で、この例では防具の材質も変わります。ルーンや強化を残せることと、ほかの条件が一切変わらないことは別です。新しい基礎性能だけでなく、完成後の装備を今のクラスで使いたいかまで確認してください。性能改善の公式説明(韓国語)

素材のルーンは、分解したように戻ると思わない

性能改善と分解は別の操作です。「素材装備がなくなるなら、そのルーンも自動で回収できるはず」と考えて投入しないでください。

韓国初期の検証では、投稿者が実際に素材のルーン返還を試し、戻らないことを確認しています。台湾でも開始直後、強化済みの青装備へ★4の紫装備を素材として使い、「紫のルーンはどこへ行ったのか」と困る例がありました。素材ルーンを確認した検証(韓国語)、台湾初期の取り違え相談(繁体字中国語)

素材にも使いたいルーンがある場合は、別の素材を探すか、そちらのルーン回収を優先するかを決めます。「対象の育成を残す」と「素材のルーンを回収する」を同時にできる前提で進めないのが安全です。

ルーンを上書きするときは、★段階と返還内容を確認

新しいルーンを刻印するときも、今のルーンがそのまま持ち物へ戻るとは限りません。韓国公式では、通常の上書きで元のルーンはルーンの欠片や精霊の痕跡などへ分解されます。

ただし、現行韓国版には★8以上の伝説・神話ルーンを上書きした場合は元のルーンを返す例外があります。これは性能改善の素材ルーンまで返す説明ではなく、日本初期の低い★段階にも一律適用できる条件ではありません。ルーン上書きと返還の公式条件(韓国語)

ルーンを替える前には、次の3点を見ます。

  • 元のルーンを、別の装備やクラスで使う予定があるか。
  • 実行後に戻るのがルーン本体か、欠片などの素材か。
  • 蓄積ポイントが引き継がれても、★段階の変更で強化表示が変わらないか。

まだ使うルーンなら、返還内容が分からないまま上書きしないでください。高いレア度だから交換するのではなく、必要な効果を残せるかを先に決めましょう。

自動で素材を入れる前にも、残す装備を決めておく

韓国の現行公式では、性能改善の自動素材選択は、刻印強化済み・エリート以上・エンチャント済みの装備を自動投入の推薦対象から外すと案内されています。初期の失敗例を、そのまま「自動選択は今も高レアをすべて吸い込む」と説明するのも正確ではありません。現在の自動素材選択の除外条件(韓国語)

それでも、自分に必要なルーンが、すべての操作で保護されるとは考えないでください。性能改善の素材選択と、ルーンを使う昇級・合成は別の操作です。自動投入した内容を確認し、今の職で使うルーンや転職後に試したいルーンが付いた装備を、素材として使わないようにしましょう。

装備更新のたびに確認するのは、対象へ残すルーンと強化、素材から取り込む基礎性能、完成後に使える装備かの3つ。必要なルーンが両方の装備に付いている場合は、その装備を素材にせず、別の素材を探しましょう。

確認日:2026年10月5日。韓国公式の2026年4月23日・6月25日・9月17日基準のガイドと、韓国・台湾の初期実践記録を照合。

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