ソロでの耐久力を重視するなら氷結術師、育成後の自己回復を生かすなら大剣戦士、仲間への回復・保護を担うならヒーラーが有力候補です。日本初期の6系統18クラスについて、武器や役割の違いと、選ぶ前に知っておきたい操作・育成条件をまとめました。
2026年10月5日時点。日本の初期構成・名称は公式発表と日本語試遊版、実践評価は台湾版、転職の細則は韓国公式が根拠です。海外のスキル数値・解放条件は日本版の確定値として扱っていません。
おすすめクラスを目的別に選ぶ
- 氷結術師:防御膜を張って魔法で攻める。自動戦闘を利用しつつ、大技に手動で介入する遊び方の候補。
- 大剣戦士:一人で粘る攻略向け。自己回復が育成後にそろうこと、攻撃動作が遅いことを踏まえて選ぶ。
- ヒーラー:仲間への回復・保護と敵への弱化を両立。誰につなぐかを決める「リンク」の対象選びが仕事になる。
- 楽師:敵を弱めて攻撃につなぐ。必要なルーンをそろえれば、演奏を自動、要所の技を手動に分ける構成がある。
この4職は、後半で実践上の長所と条件を詳しく扱います。ほかにも、移動しながら撃つ弓使い、剣技をつなぐ剣術士、段階的な連続技を使う格闘家など、操作の異なる選択肢があります。
日本版の6系統18クラス一覧
日本向けの公式発表では6系統18クラス。キャラクター作成時は6つの「見習い」から始まり、その先に各系統3種類のクラスがあります。以下の18種類に見習いは含めていません。操作の特徴は韓国公式クラス紹介をもとにしています。
戦士系:守り、一撃、剣技のどれを楽しむか
- 戦士:剣と盾を使用。敵を引きつけ、盾の防御や敵の行動妨害を交えて前線で戦う
- 大剣戦士:大剣で広く薙ぎ払う。構えに応じて技をつなぎ、ためた力を重い一撃に使う
- 剣術士:ロングソードで連携。直前の技を強化して使い直す仕組みと、敵の隙を読む反撃が特徴
弓使い系:身軽さ、速射、狙撃で選ぶ
- 弓使い:横移動や後退と射撃を組み合わせる。攻撃を続けながら敵との距離を調整しやすい
- クロスボウ使い:技で強化弾を装填し、連射や扇状の射撃で消費する。弾を用意して撃つ流れがある
- ロングボウ使い:ため撃ちと狙撃を重視。強力な狙撃姿勢中は移動できず、位置取りが重要
魔法使い系:多彩な元素、炎、氷の防御膜
- 魔法使い:雷・炎・氷などを使う範囲攻撃役。詠唱と、魔法を使うためのマナの回復を組み合わせる
- 火炎術師:敵を燃やし、熱気を消費して爆発へつなぐ。炎を広げてから爆発させる流れが特徴
- 氷結術師:氷の剣と範囲魔法で攻撃。防御膜や氷の地面を使い、自分の受けるダメージを抑える
ヒーラー系:回復役だけでなく、前線に立つ選択も
- ヒーラー:敵・味方とのリンクで効果が変化。治療、保護、敵を弱める働きを対象選択で使い分ける
- 司祭:光の攻撃と範囲回復を両立。神聖力という専用の力をため、攻撃や治療に使う
- 修道士:重装備と棍による近接戦。攻撃で得る強化効果と、味方への回復・防御膜を組み合わせる
吟遊詩人系:支援、踊り、攻撃的な演奏
- 吟遊詩人:味方を強化し、敵を弱める。演奏に加え、楽器で殴る技や死んだふりも使う
- ダンサー:扇を使う機動的な攻撃役。接近・背後への移動・後退を交え、リズムをためて技をつなぐ
- 楽師:ハープの演奏で敵を弱める攻撃役。専用ゲージと弱化の状態を見て大技につなぐ
盗賊系:短剣、格闘、双剣の違い
- 盗賊:短剣、爆弾、毒の罠を使う。背後への奇襲や姿を隠す技を交えて攻める
- 格闘家:ナックルと蹴りの連続技。最初の技から次の段階へつなぎ、後退技からの反撃も狙う
- デュアルブレイド:双剣の連撃と突進で攻める。攻撃速度を上げる一方、移動できない連続攻撃も持つ
名称の確認:日本語試遊版のクラス説明。武器・戦闘スタイル:韓国公式クラス紹介(韓国語)。韓国版に追加されたクラスは、この日本初期18クラス一覧には含めていません。
ソロ向けの候補は氷結術師と大剣戦士
氷結術師は防御膜を張り、大技のタイミングに介入する

防御膜を張って耐えながら自動戦闘を利用し、大技は手動で使う。氷結術師は、このように操作を絞って戦う候補になります。台湾版には、装備構成を公開したうえで、通常のダンジョンから高難度のソロ攻略まで試した記録があります。装備・実戦動画(台湾版、2026年8月15日更新/繁体字中国語)
おすすめする理由は、攻撃と自衛を同じクラスで扱えること。防御膜が残っているかを見ながら戦えば、自動に任せる部分と自分で動く部分を分けられます。防御膜が切れた状態で危険な攻撃を受け続けるのは避けましょう。
大剣戦士は自己回復がそろってから強みが出る

大剣戦士は、被弾を攻撃力の上昇や回復につなげ、一人で粘り強く戦うのが得意です。ただし、台湾版の解説で自己回復がそろうのはクラスレベル45以降。キャラクターのレベルとは別に、そのクラスを育てる必要があります。育成途中の振りの遅さまで含めて考えたい職です。大剣戦士の育成条件と操作(台湾版、2026年8月23日/繁体字中国語)
攻撃の遅さは、短い戦闘を次々に進めるパーティでは弱点にもなります。また、被弾が役立つ仕組みでも、強い攻撃を無条件に受けるのは危険。ソロ向けの耐久力を理由にすすめますが、序盤の快適さや集団での討伐速度まで一括して最上位とは評価していません。
協力プレイで役割が分かれるヒーラーと楽師
協力プレイには攻撃、回復、保護、敵の妨害などの貢献があります。ここでは、操作の目的が大きく異なるヒーラーと楽師を代表例として比べます。
ヒーラーは「誰につなぐか」で味方を支える

「リンク」は、自分と相手を結ぶ技です。味方につなぐと回復や強化、敵につなぐと攻撃や弱化に関わり、ほかの技の効果にも影響します。味方を守りたい場面と、敵を倒し切りたい場面で、つなぐ相手を切り替えるのが基本です。公式スキル説明(韓国語)
仲間を保護しながら攻撃にも参加したい人には、ヒーラーをすすめます。攻撃役につないで支える、危ない味方に防御膜を付ける、と対象を選べるのが理由です。大きな瞬間ダメージを出すことより、誰を支えるかという判断が中心になります。対象選びと役割の実践解説(台湾版、2026年7月28日/繁体字中国語)
楽師は弱化とゲージを見て攻撃をつなぐ

楽師は敵を弱め、専用ゲージをためて攻撃につなげます。台湾版の半自動構成では、演奏の一部を自動で続け、ゲージと敵の弱化状態を見て、主に2つの技を手動で使います。長い演奏は自動から外し、必要なときだけ使う調整も紹介されています。回復役として待機するのではなく、攻撃の準備と使う順番を管理するクラスです。半自動構成と設定例(台湾版、2026年8月23日更新/繁体字中国語)
この構成に必要なのは、技の働きを変える装備効果「ルーン」です。原典では台湾名の「終章」「速奏」を使用し、単体への攻撃と技の再使用を早める効果を組み合わせています。この回し方には2つのルーンが必要です。楽師をすすめるのは、必要な構成をそろえ、要所だけ操作して攻撃を伸ばしたい人です。
必要なルーンを入手した後は、装備を替える際に失わないことも重要です。装備更新でルーンと強化を残す選び方で、性能改善・分解・上書きの違いを確認できます。
転職とクラス変更の条件
日本向けの試遊紹介では、武器の変更でクラスも変わる仕組みが案内されています。日本語試遊レポート。以下は韓国公式で確認できる変更条件です。
韓国版では、見習い同士と転職後で切り替え範囲が違う
韓国公式のクラス変更ガイドでは、変更先の武器またはエンブレムを持っていることが条件です。エンブレムはクラスに対応する装備。見習いの間は見習いクラス同士で切り替え、転職を済ませると転職後のクラスに切り替えられます。変更前のクラスレベルと経験値は保持されます。韓国公式「クラス変更」(韓国語)
また、韓国公式の2026年4月23日基準の成長ガイドでは、転職前のエンブレム取得をレベル25の転職クエストで案内しています。これは韓国版の条件で、日本版の解放レベルとして確定した数字ではありません。韓国公式「クラス成長とエンブレム」(韓国語)
切り替えられることと、同じ強さで使えることは別
クラスを変えても、変更先の育成や装備をそろえる必要があります。韓国公式では現在装備している武器のクラスに経験値が入り、クラスレベルがスキルやエンブレムの効果に関わる仕組みです。
武器を替えたのに想定した性能にならないときは、変更先のクラスレベルとエンブレムを確認しましょう。韓国公式FAQでも、武器変更後にエンブレムがない場合は、変更先に合うものをNPCの店で入手するよう案内されています。クラスを変えるためだけに、育てたキャラクターを作り直す必要はありません。エンブレムについての公式FAQ(韓国語)
確認日:2026年10月5日。日本版の名称・初期構成は日本向け発表と試遊資料、実践上の比較は本文中に示した台湾版の投稿、転職の細則は韓国公式を参照。日本版のスキル数値・解放条件・バランスは配信後の確認対象です。
カバー画像:ネクソン公式プレスリリース。本文の画像は韓国公式クラス紹介映像より引用。
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